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【まなおのアニメ感想戦!】第5回 平成のシャーロック・ホームズ、江戸川コナンに惹かれ続ける
平成最後の劇場版「名探偵コナン」となる「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」を観賞し、ふるえる拳でこのコラムを執筆しています。「金田一少年の事件簿」から「名探偵コナン」を見る月曜日の夜は、丸々1時間ミステリーの世界に浸れる最も贅沢な過ごし方で、一番の楽しみでした。 「犬夜叉」になり、「ブラック・ジャック」になってからも月曜の夜はテレビの前に座り続けて、私にとって江戸川コナンはとても身近でありながら憧れの存在です。誰にも話したことはないのですが子どものときはずっとコナンくんのようなちょっと子どもらしくない話しぶりで、たぶん「バーロー」とかも口にしていたと思います(「あれれ??」系は言わなかったですが)。将棋を題材にしている話があるのも好きなところのひとつでした。
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特集・コラム
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2019-04-29
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フィギュアジャンル的「AnimeJapan 2019」レポート ビリビリ動画の掲示に注目
3月末に開催されたイベント「AnimeJapan 2019」。新作アニメの発表あり、声優さんやスタッフが参加したステージありで、今や日本最大級のアニメイベントとして見逃せないものになっているのですが、フィギュア&ホビージャンルから見てもいろいろ面白いことが起こっているのです。今回はそのあたりをまとめてみましょう。
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特集・コラム
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2019-04-27
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【アニメ展示会まとめ】「ダンまち」企画展で歴代シリーズ資料展示&リアル宝探し
いよいよ明日から10連休。旅行したり、家でゆっくり映画やアニメを楽しんだり、それぞれの楽しみ方で休日を満喫する人が多いと思う。先月にお届けしたライブ特集に続いて、今回はアニメ関連の展示会を「アニメハック」のイベントカレンダー(https://anime.eiga.com/event/)からピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2019-04-26
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【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「AnimeJapan 2019」企業ブースから見えるアニメ業界勢力図
■イベントの会場マップは、まるで戦国合戦図 「東京ゲームショウ」や「東京おもちゃショー」など、巨大展示場を会場にした業界イベントは数多い。僕はそんなイベントに出かける時、まず会場マップを広げてみる。 どんな作品があるのか、あるいは現場で取材に周るための導線確認である。しかしそれより注意するのは、ブース出展企業の名前とブースの大きさだ。出展ブースをどう扱うかは、各企業の現在のビジネスへの考え方や勢い、さらに懐具合にも左右される。単純に景気のいい会社はブースが大きくなる。会場地図は、さながら業界における帝国領土か戦国合戦図にも見える。 たとえば「東京ゲームショウ」は、少数の巨大企業の大型ブースを中小ブースの他のゲーム会社が取り巻く。「東京おもちゃショー」はもっと極端だ。バンダイナムコグループとタカラトミーグループが、それひとつが個別イベントのような巨大ブースで他企業を圧倒する。玩具業界の2社寡占体制が、そのまま会場地図に反映されている。
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特集・コラム
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2019-04-24
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」首位維持、「クレヨンしんちゃん」3位、「響け!ユーフォニアム」5位発進
4月20日~21日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィーク向けの作品が続々と公開され、新作4本が2位から5位にランクインしたが、「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」が首位を2週連続で堅持した。週末2日間で動員67万8000人、興収8億8600万円を稼ぎ、累計動員は275万人、興収は35億円を突破している。
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特集・コラム
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2019-04-23
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【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第16回 「さらざんまい」について書こうと思う
「さらざんまい」について書こうと思う。思うのだが、正直、気が重い。暗喩に満ちており、全話見終えたあとですら全貌を掴むこと容易ならざる幾原邦彦監督の作品を第1話の段階で語るなんて、みすみす罠にかかりに行くようなものだから。とはいえ、選んだのは自分である。精一杯やってみることとしよう。3カ月後に読み返して、自分でも失笑するんだろうなぁ……などと思いつつ。
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特集・コラム
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2019-04-20
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【アニメ×お笑いイベントまとめ】花江夏樹&西山宏太朗、豊永利行&石川界人らが本格漫才に挑戦
地上波のバラエティ番組に声優が出演するのが珍しくなくなってきた今日この頃。イベントの場でも、お笑い芸人と声優がコラボしたイベントが活発に行われている。「アニメハック」のイベントカレンダー(https://anime.eiga.com/event/)からピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2019-04-19
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【明田川進の「音物語」】第23回 「うたわれるもの」のキャスティングとオー・エル・エム神田氏の思い出
今回は2006年に放送された「うたわれるもの」について、お話しましょう。アダルト向けのPCゲームが原作で、最初のゲームにはキャラクターの声はついていなかったのですが、ありがたいことに原作のAQUAPLUSさんサイドからテレビアニメ用の設定にしてキャスティングも自由にして構わないといっていただけました。 主人公のハクオロは最初、記憶を失っていて仮面を被っていますが、それを見て僕は「オペラ座の怪人」を思いうかべました。というのも、その直前に真崎春望さんという漫画家の方が描いた「オペラ座の怪人」のCDブック(※2005年発売)を手がけていて、そのときに無声映画から最新のものまで、ひととおりの「オペラ座の怪人」を見たことがあったんですよ。ハクオロは、かなり最後のほうまで記憶を失ったままでしたが、そうした設定や世界観自体がまず面白かったです。
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特集・コラム
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2019-04-17
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン 紺青の拳」が前作を上回る最高のスタート
4月13日~14日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。人気アニメシリーズの劇場版23作目「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」が、予想を超える大ヒットスタートを切った。今回、劇場版シリーズでは初めて海外が舞台となった。シンガポールで、伝説の宝石をめぐる謎と事件が巻き起こる。12日より全国403スクリーンで公開され、土日2日間で動員114万5000人、興収14億6400万円を稼ぎ出した。これはシリーズ最高興収91.8億円をたたき出した前作「名探偵コナン ゼロの執行人」の興収比113%の成績。公開初日に興収4億円を突破し、3日間では動員145万8000人、興収18億8600万円を超えた。17作目の「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」から6作品連続でのシリーズ最高記録を更新するオープニングとなり、シリーズ最高興収をさらに更新するか注目される。
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特集・コラム
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2019-04-16
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【この2.5次元がすごい】桜舞う季節にぴったりなミュージカル「薄桜鬼 志譚」風間千景篇でストーリーとキャストの思いに引き込まれる!
「薄桜鬼」といえば、シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム。アニメ化もされ、幅広いファンをもっている作品です。その「薄桜鬼」を原作としている人気ステージを今回は観劇してきました。それが「ミュージカル『薄桜鬼 志譚』風間千景篇」。もちろん「鬼」というファンタジー要素はありますが、原作も史実に基づいてストーリーが展開されているので、学生時代は「薄桜鬼」を通じて歴史の勉強がはかどったという人も多いかもしれませんね。では早速、ミュージカル薄桜鬼の世界を紹介します!
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特集・コラム
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2019-04-15
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【声優朗読会まとめ】「1000年女王」復活祭で朗読劇開催 潘恵子&潘めぐみの親子トークも
先月発表された朗読音楽劇「ACCA13区監察課 Regards」のように、アニメのスピンアウトとして朗読劇が企画されるケースも見受けられるようになってきた。普段は見ることのできない声優の演技風景を生で見ることができ、また舞台と同じように基本その場限りのイベントであることも魅力のひとつだ。「アニメハック」のイベントカレンダー(https://anime.eiga.com/event/)からピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2019-04-12
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【週末アニメ映画ランキング】「映画ドラえもん」6週連続首位でシリーズ初の快挙
4月6日~7日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。新年度がスタートした最初の週末は上位5作品に変動はなく、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」が6週連続で首位をキープ。週末2日間で動員14万6000人、興収1億7500万円をあげ、累計動員は396万人、興収は45億3000万円を突破した。6週連続首位は、2004年以降に公開された「映画ドラえもん」シリーズで初の快挙となり、今年の春休み興行も制した。
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特集・コラム
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2019-04-09
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【令和のサイン&お渡し会まとめ】YURiKAのミニアルバム予約イベント、趣向を変え7カ所で開催
4月1日に発表された新元号の「令和(れいわ)」。本日(4月5日)午後9時から日本テレビ系で放送される「平成狸合戦ぽんぽこ」のように、令和がタイトルに入ったアニメが近い将来生まれるだろうが、いちばん乗りはどの作品になるのだろうか。先週に引き続き、ゴールデンウィーク中のイベントの中からサイン会・お渡し会に絞ってピックアップしたものを「アニメハック」のイベントカレンダーからご紹介。
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特集・コラム
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2019-04-05
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【週末アニメ映画ランキング】「ドラえもん」V5、「プリキュア」は7億円、「えいがのおそ松さん」は4億円突破
3月30日~31日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。春休み映画が出揃ったなか、首位は「映画ドラえもん のび太の月面探査記」が5週連続で獲得した。週末2日間で動員27万6000人、興収3億2400万円と前週末を上回り、累計動員は332万人、興収は38億円を突破している。
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特集・コラム
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2019-04-02
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【かねやん的アニラジの作り方】第3回 インターネットラジオの出現と多様化するアニラジ
2003年ごろでした。あるスポンサーから「この春でラジオのスポンサーをやめたい」と突然の電話。「なんで」と聞くと、「今かねやんに出しているお金の半分以下の値段でインターネットを使ったら全国にラジオを届けることができる」とのこと。インターネットラジオという言葉を初めて聞いた瞬間でした。勿論、それまでにもインターネットのホームページなどはありましたが、音声や動画を流すにはデータ量が多くまだまだ普及には時間がかかると思ってました。当時からデジタルリテラシーの高かったアニラジリスナー。僕はおそらく日本のラジオマンのなかでもかなり最初のほうにインターネットを脅威として感じざるを得ない立場に立たされたのです。2004年、「音泉」「ランティスネットラジオ」がスタート。2007年には今の文化放送超A&Gの前身となる地上デジタルラジオがスタートします。インターネットラジオは時間と枠という制約をなくし、またAMラジオより良い音質、また地域という制約もなくしました。枠がなくなるといつでもどこでも番組がきけ、また何番組でも配信でき、さらに誰でも番組を作ることができるようになったのです。僕はそんな状況を見ながら2004年、大阪の本社編成部へ転勤になります。僕のアニラジ人生の第1期はここまで。ここまで書くのに1時間もかかりました。これまでは自慢話ばっかりだったので書くのは簡単でしたが、しんどい話は書くのがしんどいですね。
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特集・コラム
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2019-04-01
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【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第14回 サントラ盤に抱いた渇望感
SNS上で「オリジナルサウンドトラックとオリジナルスコアの違い」について質問を受けた。映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の劇中音楽を入手しようとしたらアルバムが2種類出ていて、区別がつかないという。結論を先に言えば、前者は「歌曲中心」で後者は「劇伴」とも呼ばれる劇中のインスト曲である。その質疑が出て、意外にこうした音楽の基礎を説明したものが見当たらないことに気づいた。 そこで今回と次回は、1970年代末から「機動戦士ガンダム」第1作を含めてアニメ音盤の数多く関わった立場から、歴史的経緯をからめて「用語によって何がどう違うのか」ということを根源から解説してみたいと思う。 まず「劇伴(げきばん)」という呼称がある。必ずしも「映画音楽」とイコールではない点が複雑だが、かつては「BGM」とも呼ばれたように、劇中でかかるインスト曲の総称だと思っていただきたい。決して一般的ではない言葉で、「劇版」と誤記されることも多い。ただ、テレビ朝日の長寿番組「題名のない音楽会」では4月20日に「劇伴音楽の魅力を知る休日」が放送されるというから、改めて注目が集まりつつある言葉なのかもしれない。 この語源は「劇の伴奏」で、「舞台劇」から映画へと継承された言葉である。大劇場では舞台の手前に低くなったBOX部分があり、そこにオーケストラが配置され、感情変化や緊迫感を盛りあげるための生演奏を行うことがある。そして映画はサイレントで出発したが、必ずしも静まりかえった無音で上映されていたわけではない。劇映画が成立した後は、フィルムに合わせて「弁士」がセリフや解説を入れ、「楽士」が音楽をつけていたのだ。それぐらい「劇と音楽」とは不可分なものである。演奏は時にバイオリン1本の場合もあり、レコードで代用される場合もあった。ドタバタなら「天国と地獄」など曲目の定番が決まっていて、内容と密接な関係はないことも多かった。 「画と音」の関係が深まるのは、1920年代後半、映画が「トーキーの時代」に突入してからだ。「音の表現」を得た映画芸術は、ミュージカルなど劇中で歌の流れる作品を続々と生みだした。「歌って踊れる役者」でないと廃業に追い込まれるケースもあるほどだった。やがて映画の内容に寄りそった主題歌やテーマ音楽が誕生し、セリフや効果音とともに映画を彩って劇的効果を高めていく。そして映画専門の作曲家も生まれ、どういう音楽が良いか、そのためにはどんな楽器が適しているか、研鑽が続いていく。 やがて「レコード芸術」が台頭すると、「劇伴」という「寄りそってこそ意味がある」はずだった音楽は、映画を離れた独立性をもつ商品として成立するようになる。「映画音楽」「スクリーン・ミュージック」はそうした価値観をもつ包括的な呼称で、「風と共に去りぬ」や「オズの魔法使」、あるいは「第三の男」など古典的な映画音楽は「スタンダード・ナンバー」になった。 ただしレコードは再演奏であるケースが大半だった。必ずしも「映画鑑賞中に聞いた音楽そのもの」ではない。映画の音声トラックは、90年代になってデジタル化されるまで音の振幅をフィルムに焼きつけた光学式が主流だった。それだとAMラジオやアナログ電話のように帯域が狭く、音質は決して良くない。またオリジナル音源も、入手が容易ではなかった。耳なじみの良さを考慮したアレンジの妙のある「カバー曲」が多くなるのは必然だった。 これに対して「サウンドトラック盤(通称サントラ盤)」という呼称がある。「オリジナルサウンドトラック」と言えば、「ホンモノ感」つまり忠実性が強調される。「サウンドトラック」は本来フィルム上の音声トラックの音源を意味するが、ファンにとってはその「劇場で聞いたまま」ということが問題で、そこには渇望感があった。ところが安心はできない。セリフ・効果音と音楽がミックスされた、まさに本編の音そのものを意味していることもあったからだ。渇望があるのは、ミックスされる前のピュアな音源――つまり「劇伴」なのだ。それゆえアナログ時代はレコード店にあった「試聴コーナー」で確かめたほどだった。 アニメや特撮の世界で「オリジナル劇伴」がレコードとして聴けるようになったのは、1970年代後半になってからで、かなり遅い。「子ども向けのレコードなら歌」という固定観念の壁が厚かったのだ。「映画のために作られた音楽」を「独立した音楽」として商品化するのはどうか、という異論もあった。たとえば映画「ゴジラ」(54)の作曲家・伊福部昭の場合、フィルム上でセリフや破壊音、爆発音が加わることを想定し、それと重ならない帯域で作曲しているため、音楽だけ抜き出すことに抵抗もあったという。 音楽だけ独立することに対する抵抗は、特にハリウッド映画の場合で顕著だが、映画音楽の付け方の基本が「フィルムスコアリング手法」にあるということも、大きな理由だった。それは特に、黎明期のトーキーアニメーション映画では顕著である。 現場用語では、「ミッキーマウシング」という言葉があるという。音楽のすべてをキャラクターの「当て振り」で表現し、シーン、カット、あるいは動きの変化に完全同期させてしまう手法である。驚くとシンバルが鳴り、ジャンプしたり落下したりするときには音程が高低する特殊な笛を鳴らすなど、効果音の領域まで音楽で表現したりする。「子ども向け」を意識したこの種の音楽は、映像ありきで完成するものだ。音楽だけだと「なぜここで転調?」「なぜここでシンバル?」など、わけが分からなくなるのである。 そもそもなぜ「スコアリング」と呼ばれているのか? 「スコア」には「楽譜」という意味もあるが、「小節で区切ったもの」という上位の概念があるからだ。つまり、アニメーションの作画上、動きを時間軸に振り分ける伝票の「タイムシート」と同じ役割を果たすものなのだ。だからこそ「アニメーション映像と音楽は完全同期可能」であり、そこに実写を超える価値が宿る。事前に録音した音楽・音声をコマ単位で分析する作業は「プレスコ=プレスコアリング」と呼ばれ、音の素片を分析するスポッティングと呼ばれる技法でタイムシートを先行して作るものである。現在のテレビ作品でもオープニングやライブシーンで行われることがある。そのタイミングにしたがって作画することで、身ぶりやクチの開閉に合わせて同期が完成し、「アニメキャラが歌って踊る」という奇跡が信じられるものに変わるのである。 このトーキー式アニメーションに人びとは驚き、拍手喝采した。そしてアニメにも大人気スターが続々と誕生し、それがキャラクタービジネスの基礎となった。実は音楽と映像の同期は、そこに大きな役割を果たしていた。この「歌と動きの同期」という伝統は、アメリカ製アニメーション文化ではCG時代の現在も続いていて、「アナと雪の女王」(13)のヒットも主題歌「レット・イット・ゴー」のPVを先行して完全公開したことによるものであった。 ところが日本のアニメ音楽の場合、必ずしも同期重視ではない。それがまた日本のアニメ文化に独自性と特殊な発展をもたらすのである。それについては次回、また改めて説明しよう。
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特集・コラム
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2019-03-31
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「ワンダーフェスティバル2019[冬]」会場で見た「Fate」シリーズ当日版権トレンド
2月10日に開催された「ワンダーフェスティバル2019[冬]」。前回のコラムではこの造形に関する世界最大のイベントでのメーカー完成品のトレンドについてまとめました。 ですが、「ワンフェス」はメーカーフィギュアだけではなく、当日版権の商品を出展するディーラーが会場の半分以上、全体の8分の5を占めています。
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特集・コラム
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2019-03-30
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【10連休アニメライブまとめ】「ニコニコ超会議」で鈴木このみら出演の「アニサマ」関連ライブ開催
4月27日から5月6日の10連休まで、残り約1カ月。海外旅行の予定をたてている人も多いだろうが、国内でも例年以上にアニメイベントがひしめいている。「アニメハック」のイベントカレンダー(https://anime.eiga.com/event/ )から、今回はアニメライブに絞ってピックアップしたものをご紹介。
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特集・コラム
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2019-03-29
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【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第15回 「アニマンラスト」は必読だ/「LAIDBACKERS-レイドバッカーズ-」は魂のふるさと
売れてくれないと困る。そんなことを思った本って、これまであっただろうか。アニメーター、イラストレーターとして独創的な世界を描き続ける田中達之の「アニマンラスト アニメ・マンガ・イラストの作法」(復刊ドットコム)はそんな1冊だ。雑誌「季刊エス」で2009年から2014年にかけて連載されたインタビュー原稿を加筆・再構成したものだが、2019年の今もその内容はまったく古びていない。というか、古びるような内容ではない。現代において「絵を描く」ということの本質に迫るような金言が、これでもかとみっしり詰まっている本だから。
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特集・コラム
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2019-03-28
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【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「ドラゴンボール超 ブロリー」の世界ヒットを支えた中南米の人気
■世界興行収入1億ドル超えの「ドラゴンボール超 ブロリー」 昨年12月14日に全国公開した「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」は、興行収入が38億円を超える大ヒットになっている。しかしその人気は日本だけにとどまらない。2019年1月16日の米国公開を皮切りにスタートした世界興行が絶好調だ。 米国公開初日には、1999年の「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」以来の日本映画でのデイリー1位に輝いた。週末興収でも4位に食いこむハリウッド映画なみの活躍だ。 そんなグローバルヒットを象徴するのが、世界興収1億ドル(約110億円)超えである。日本アニメ映画で1億ドル超えは、宮崎駿監督作品や「ポケットモンスター」「君の名は。」などごく限られている。「ドラゴンボール超 ブロリー」は、その一角に食いこんだ。
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特集・コラム
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2019-03-27
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TVアニメ「鬼滅の刃」炭治郎が“水の呼吸”で戦うPV公開 下野紘の「余力なんか残せない」収録模様も判明
TOKYO MXほかで4月6日から放送を開始するテレビアニメ「鬼滅の刃」のスペシャルステージが、東京ビッグサイト開催の「AnimeJapan 2019」内で行われた。竈門炭治郎(かまど・たんじろう)役の花江夏樹、竈門禰豆子(ねづこ)役の鬼頭明里、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)役の下野紘、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)役の松岡禎丞、冨岡義勇役の櫻井孝宏が登壇し、放送を間近に控えた同作のトークを展開した。
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特集・コラム
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2019-03-27
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【週末アニメ映画ランキング】「ドラえもん」V4、「プリキュア」は46万人、「えいがのおそ松さん」は20万人突破
3月23日~24日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。春休みに突入したこの週末も「映画ドラえもん のび太の月面探査記」が強さを発揮し、4週連続で首位をキープ。週末2日間で動員26万2000人、興収3億1100万円をあげ、累計動員は245万人、興収は28億円を突破した。
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特集・コラム
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2019-03-26
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「ACTORS」今秋放送&新キャラに梶原岳人、浦田わたる、保住有哉 アニメ版では1話ごとにボーカル曲挿入
男性声優とボーカロイド楽曲のコラボレーションCD「ACTORS」のステージイベントが、3月24日、「AnimeJapan 2019」内で開催された。円城寺三毛役の小野友樹、鑑香水月役の野島健児、葛野大路颯馬役の置鮎龍太郎、光司陽太役の保志総一朗が登壇し、テレビアニメ版の最新情報を公開した。
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特集・コラム
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2019-03-25
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「プロメア」は声優・俳優2グループで収録 松山ケンイチ「『グレンラガン』最終回に勇気をもらった」
「天元突破グレンラガン」「キルラキル」で知られる、今石洋之監督と脚本家の中島かずきコンビによる、オリジナル劇場アニメ「プロメア」のスペシャルステージが、3月24日に「AnimeJapan 2019」内で開催された。今石監督と中島に加え、アイナ・アルデビット役の佐倉綾音、バリス・トラス役の稲田徹が登壇したほか、サプライズゲストとして、ダブル主演を務めるガロ・ティモス役の俳優・松山ケンイチと、リオ・フォーティア役の早乙女太一が合流し、観客を沸かせた。
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特集・コラム
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2019-03-25
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