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【冬のアニメ・マンガ展示会まとめ】青森県立美術館で「新海誠展」開催中 「雲のむこう、約束の場所」のフィルム配布も
美術館や百貨店でアニメ・マンガ関連の展示会が行われるようになって久しい。地方にも周回する大がかりなものから、趣向をこらした企画展まで、「アニメハック」のイベントカレンダーから、注目イベントをピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2018-11-16
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【大好きなあの人に奥行きが♡ この2.5次元がすごい】最新技術とキャストの圧倒的熱量に感激した演劇「ハイキュー!!」
人気の漫画、アニメやゲームが多く舞台化され、多くの有名俳優も輩出している「2.5次元」。作品の世界観を具現化しながらも、新しい可能性に挑み続けている2.5次元ステージの楽しさと魅力を全力で紹介します!
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特集・コラム
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2018-11-15
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【明田川進の「音物語」】第16回 ベテランと新人の化学変化と、石塚運昇さんと最後に話したこと
前回 、“会話”の大事さについてお話しましたが、実際のアフレコでは、どのようにディレクションをしているのか具体例を紹介したいと思います。経験が浅い人には、実際に録ったものを聴いてもらうのがいちばんです。他のみんなが芝居をしているのに、その子だけが自分のセリフをポンと言えばいいと思っているから、流れが全然できていないことが多いんですよね。「これを聴いて、自分の芝居がいいと思う?」と聞けば、本人にもよく分かってもらえます。
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特集・コラム
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2018-11-14
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【週末アニメ映画ランキング】「GODZILLA 星を喰う者」6位、「続・終物語」7位、「ANEMONE」10位スタート
11月10日~11日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。3本の新作アニメがランクイン。「ゴジラ」シリーズ初のアニメ映画として製作された「GODZILLA」3部作の最終章「GODZILLA 星を喰う者」は6位に初登場した。9日から全国159スクリーンで公開され、土日2日間で動員5万人、興収7100万円を記録。公開3日間では動員7万3000人、興収1億円をあげた。これは今年5月に公開された第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」と同程度のスタートとなっている。
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特集・コラム
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2018-11-13
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【クリスマス&年末イベントまとめ】「アニメJAM2018」に松本梨香が出演、「ポケモン サン&ムーン」OPを歌唱
2018年も残り2カ月をきり、師走に向けて慌しくなってきた今日この頃。クリスマスイベントや冬のツアーライブなど年末年始のアニメイベントが控えており、すでに一般チケットの販売がスタートしているものも多い。「アニメハック」のイベントカレンダーから、注目イベントをピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2018-11-09
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【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第9回 アニメーション映画と湯浅政明監督
東京国際映画祭の特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」は、好評のうちに幕を閉じた。これに関連して文字数の都合で未発表となっていた原稿があるので、今回はそれを復元しておきたい。TBSラジオ「アフター6ジャンクション」10月18日放送分「天才アニメ監督・湯浅政明の世界を理解するための基礎知識」に氷川が出演して語った内容にも関連している。 プログラミング・アドバイザーとして参加するとき、「この作家を国際映画祭で取りあげる意味」を必ず考えている。「国際」と「映画」というキーワードを意識しているし、湯浅政明監督の場合は「アニメーション」という点を強調するようにした。この「アニメーション」とは作画のみならず、「生命のないものに生命を吹きこんで活性化する」という原点の意味である。 1963年の「鉄腕アトム」以来、急激に拡大した日本の商業アニメ文化では、「物語」「キャラクター」「テーマ」「世界観」など、文学や漫画と共通性のある点が優先的に評価されてきた。動く絵で表現するアニメーションとしての評価や語る手段は、なかなか成熟しない。作画の評価にしても、キャラクター設定への正確性や美醜よりも、本来は運動の喚起する生理や感情などが重要なはずだ。動きや色彩の変化を通じ、脳にあたえられた刺激がアニメーションならではの感興を生成する。湯浅政明監督作品を観れば、それが明白に分かる。特に注目すべきなのが「世界をメタモルフォーゼさせるアニメーション・パワー」によって「物語る」という点である。それは「映画の原点」「アニメーションの原点」とも直結している。 この話でひとつ補助線に使えるのは、「東映動画(現:東映アニメーション)系の遺伝子」である。それは「鉄腕アトム」(63)の虫プロダクション系と並んで、二大潮流を形成しているものだ。 テレビアニメ勃興期の1964年、東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)は人形劇団の演出家を中心にスタートしたものの、作画力を補強する必要性に迫られた。そして東映動画に所属していた楠部大吉郎がAプロダクションを設立し、東映系の人材を多く集めて同社の画づくりを受け持つことになった。これが後々、日本のアニメに「映画にしたい」という発想を多く生む源流のひとつになる。その代表作のひとつが小林治・芝山努が中心となった「ど根性ガエル」(72)で、湯浅政明監督も自身のルーツと明言している。これは1965年、藤子不二雄(当時は合作)の「オバケのQ太郎」のヒットをきっかけに定着した「生活ギャグ」を発展させたものだった。「ど根性ガエル」では空間や時間をデフォルメし、傾けたり歪めたりする効果を入れることで、「生活空間」を「アニメーションの快楽がともなう独自世界」へ高めた。 ここで注目すべきは、そうした流儀のルーツが「映画の会社・東映」にある点である。つまりシナリオ段階でシーンをきちんと設計し、それぞれに舞台装置となる美術を配置し、役者をそこに出し入れして……という「舞台装置とキャラクターのカラミが劇を生む」という発想が行き届いているのだ。その点はAプロからズイヨー、日本アニメーション、テレコムを経てジブリに至る高畑勲・宮崎駿コンビの屋台骨と共通性がある。違うのはAプロは「より自由闊達に空間をメタモルフォーゼしていく楽しさ」を追求した点だ。「漫画映画」に憧れてアニメーションをめざした湯浅政明が、その流れを継承する必然性はここにある。 70年代後半、Aプロはシンエイ動画に改組されて新たなスタートを切る(「新A」という意味)。そのとき小林治・芝山努は「亜細亜堂」を設立し、かつての「東京ムービーとAプロ」に近い関係性を構築した。そこから「ドラえもん」(79)という大ヒット作が生まれ、藤子不二雄(A、F)のマンガを多数アニメ化する中で、若手に大きなチャンスが巡ってきた。「シンエイ=亜細亜堂」というタッグの中から、「生活の描ける優秀な監督」が続々と誕生することになったのである。望月智充、本郷みつる、もりたけし、佐藤竜雄などなど……。明らかに系譜が存在し、シンエイ所属の原恵一もその流れに属している。 「生活描写」とは「一般家庭における食事や会話」が中心である。その描写が自然だからこそ、日本の家庭にすんなり受け入れられるものに化ける。「クレヨンしんちゃん」や「ちびまる子ちゃん」が長寿作品となり得た秘密も、そこにあるわけだ。 その中で、湯浅政明はどんなポジションにいたのだろうか? その空間把握やキャラクターのデフォルメは独特過ぎたため、当初は大変な苦労があったようだ。ところが「映画クレヨンしんちゃん」の初期作品で、本郷みつる監督が映画的クライマックスを志向したとき、「美術的な空間ごと場面を設計できる人材」として湯浅政明に注目したことが転機になる。この件も、「太陽の王子ホルスの大冒険」(68)で東映動画時代の高畑勲監督が若き日の宮崎駿に注目したという逸話の、リフレインのような印象を与える。 湯浅政明の「空間ごと生き生きと動かす」という才能は、映画の世界で開花した。特にここぞというシーンで周囲のものすべてをセルアニメーションに変えてしまい、動かすことで空間そのものを次々と生成する「背景動画」という手法は、「魔法」「奇跡」といった映画に求められる感情の高まりにピッタリだった。スクリーンの中にしかない世界を生み出し、観客を映画的興奮に導いたのは、湯浅政明のアニメーション・パワーだったということである。 その感動が「動く絵の興奮」である点も、非常に興味深い。サイレント時代のコメディ映画、あるいはまだキャラクターと背景の役割がそれほど分離していない最初期のアニメーション映画、それらが持つダイナミズムや現実を変容させるシュルレアリスム的幻惑感につながってるように思えるからだ。ある種の「先祖返り」であり、時代が閉塞したときに常識と思われるものをすべてひっくり返す「トリックスター」的でもある。 現在の湯浅政明監督は、その「世界を生み出す動き」を物語の核と結びつけて、次々に新しい境地を生みだし続けている。フラッシュという、境界のはっきりした線画を入念に動かすのに有利なアプリケーションがうまくフィットし、「映画に出てくるもの全部アニメーション」のような境地を獲得している。これが作家性である。 そして同時にこれは「日本らしい挑戦」でもあると考えている。なぜならば「世界をアニメーションし、物語の時空間ごと生命をあたえる」という点では、「日本発Anime」のほとんどの作品が同じ指向性をそなえているからだ。「アルプスの少女ハイジ」でも「攻殻機動隊」でも、基盤となる「世界」に生き生きとした時空間が備わっているからこそ、物語とキャラクターが特別なものに見えて忘れがたくなる。キャラクター単体の動きではなく、背景との関連性で印象を残すのだ。その「背景とキャラクター」の配分は「レイアウトシステム」でコントロールされている。湯浅政明監督はその中で、世界と人との境界線さえも融合させ、「世界をあまねくアニメーションする」という点で、独自の作品づくりをしている。だからこそ、言語を越えて世界中で高く評価されているというわけだ。 最先端の作品が、映画史の原初につながっている円環構造のような部分も含め、今回の東京国際映画祭の特集上映が湯浅政明監督作品の妙味を深く味わう契機になればと願っている。
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特集・コラム
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2018-11-07
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【週末アニメ映画ランキング】「宇宙戦艦ヤマト2202」が高稼働で10位スタート
11月3日~4日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。11月最初の週末は5本の新作がランクイン。新作「ヴェノム」が首位スタートを切り、2位は「スマホを落としただけなのに」が初登場。前週首位スタートを切った「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」は3位に後退したが、公開9日間の累計興収は6億5000万円を突破した。
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特集・コラム
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2018-11-06
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宮野真守&櫻井孝宏、TIFF最終日にゴジラと“和解” 松岡茉優は映画人としての飛躍誓う
第31回東京国際映画祭のクロージングイベントが11月3日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、アンバサダーを務めた松岡茉優、フェスティバルディレクターの久松猛朗氏が出席した。
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特集・コラム
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2018-11-03
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【2.5次元舞台まとめ】「鉄コン筋クリート」若月佑美&三戸なつめ共演 19年に「刀ミュ」再演&新作ライブ
ミュージカルや舞台劇など多彩な展開を見せている「刀剣乱舞」から、アニメに先行して舞台が上演された「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」プロジェクトまで、バラエティ豊かな2.5次元舞台。最近は、原作のイメージそのままのビジュアル写真に驚かされることも多い。「アニメハック」のイベントカレンダーから、注目イベントをピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2018-11-02
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湯浅政明は「マインド・ゲーム」監督を押し付けられた?ロビン西「押し付けて正解」
湯浅政明監督の長編初監督作「マインド・ゲーム」が11月1日、第31回東京国際映画祭の特集企画「アニメーション監督 湯浅政明の世界」で上映され、湯浅監督と原作者・ロビン西氏がTOHOシネマズ六本木ヒルズでのトークイベントに出席した。
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特集・コラム
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2018-11-02
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湯浅政明&入江悠、アニメも実写もラブシーンは「恥ずかしい」
第31回東京国際映画祭の特集企画「アニメーション監督 湯浅政明の世界」で11月1日、湯浅監督が携わった短編作品をまとめた「自選短編集 1992-2014」がTOHOシネマズ六本木ヒルズ上映された。湯浅監督は、入江悠監督とともに上映前のトークイベントに出席した。
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特集・コラム
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2018-11-02
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高畑勲監督はアニメーションの開拓者 “盟友”小田部羊一&吉村次郎、切磋琢磨の日々を語る
故高畑勲監督を特集する「高畑勲監督特別上映会」が10月31日、第31回東京国際映画祭で開催され、長編アニメ初監督作「太陽の王子 ホルスの大冒険」がTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映された。上映後のトークショーには、東映動画(現・東映アニメーション)時代の高畑監督を知る小田部羊一(アニメーター/キャラクターデザイナー)、吉村次郎(撮影)が出席。清水慎治氏(東映アニメーション常務取締役)の司会進行のもと、アニメーション製作に没頭した若き日々を振り返った。
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特集・コラム
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2018-11-01
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「キンプリ」新たな参加型上映が実現 DJ KOOの「DJパーティ付き上映」毎月開催
第31回東京国際映画祭の特別企画「TIFFプラス」で10月30日、人気アニメ「KING OF PRISM」シリーズの第2弾「KING OF PRISM PRIDE the HERO」の応援上映イベントが開催され、シリーズ最新作「Shiny Seven Stars」の予告編が初披露された。さらに新たな参加型上映スタイルとしてDJ KOOによる「DJパーティ付き上映」が11月から毎月行われることが明らかになった。
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特集・コラム
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2018-10-30
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【週末アニメ映画ランキング】「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア」が歴代最高のスタート
10月27日~28日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。第31回東京国際映画祭が25日より開幕し、この週末は秋の新作4本がランクイン。「映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」が首位スタートを切った。同作は「プリキュア」シリーズ15周年を記念し、最新作「HUGっと!プリキュア」とシリーズ第1作「ふたりはプリキュア」が共演する劇場版。全国230スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員30万9781人、興収3億5357万7300円をあげた。これは昨年同時期に公開された「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」の興収比182.9%。今年3月に公開され、歴代最高のオープニング興収を記録していた「映画プリキュアスーパースターズ!」(最終興収8.4億円)を上回る歴代最高の出足。最終興収15億円突破に向けて好スタートを切った。
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特集・コラム
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2018-10-30
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石田祐康監督「ペンギン・ハイウェイ」“お姉さんのおっぱい”に込めた人の温もり
森見登美彦氏の小説を、新鋭・石田祐康監督がアニメ映画化した「ペンギン・ハイウェイ」が10月29日、第31回東京国際映画祭のJapan Now部門で上映された。石田監督は、TOHOシネマズ 六本木ヒルズでのトークショーに出席した。
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特集・コラム
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2018-10-30
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高畑勲監督が遺したもの 百瀬義行、西村義明らが見た巨匠とは
故高畑勲監督を特集する「高畑勲監督特別上映会」が10月29日、第31回東京国際映画祭で開催され、遺作となった長編アニメ「かぐや姫の物語」が上映された。上映後のトークショーには、西村義明氏(スタジオポノック代表取締役/プロデューサー)、百瀬義行(演出家/アニメーション監督)、イラン・グェン氏(東京藝術大学 特任准教授)が出席し、日本アニメーション界の巨匠との思い出を語り合った。
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特集・コラム
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2018-10-30
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湯浅政明監督、新作はシンプルなラブストーリー 「きみと、波にのれたら」19年初夏公開
湯浅政明監督のオリジナル長編アニメ「夜明け告げるルーのうた」が10月28日、第31回東京国際映画祭の特集企画「アニメーション監督 湯浅政明の世界」で上映された。湯浅監督はTOHOシネマズ六本木ヒルズでのトークイベントに出席し、新作「きみと、波にのれたら」が2019年初夏に公開されることを発表。前作に次ぐオリジナル長編となる同作について、「シンプルなラブストーリーです」「基本的には、まっとうなラブストーリー。ラブコメですかね」と明かし、ビジュアルも初披露した。
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特集・コラム
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2018-10-28
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「PSYCHO-PASS」劇場3部作、19年1月25日から3カ月連続公開 関智一&野島健児が大興奮
劇場アニメ3部作「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」の第1作「Case.1『罪と罰』」と第2作「Case.2『First Guardian』」が10月27日、第31回東京国際映画祭でワールドプレミア上映され、新情報が一挙に発表された。本シリーズ3作の公開日が決定し、「Case.1『罪と罰』」が2019年1月25日、「Case.2『First Guardian』」は19年2月15日、「Case.3『恩讐の彼方に__』」は19年3月8日から公開されることが明らかになった。
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特集・コラム
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2018-10-27
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湯浅政明監督、「デビルマン」アニメ化にあたり「永井さんとお祓いに行った」
第31回東京国際映画祭の特集企画「アニメーション監督 湯浅政明の世界」で10月26日、永井豪氏の傑作漫画「デビルマン」を湯浅政明監督がアニメ化した「DEVILMAN crybaby」のオールナイト上映会が開催。湯浅監督と音楽を担当した牛尾憲輔が、上映前にトークショーを行った。
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特集・コラム
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2018-10-27
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湯浅政明監督、森見登美彦との“気まずい話題?”に切り込む「初めて見た時…」
湯浅政明監督による長編アニメ「夜は短し歩けよ乙女」が10月26日、第31回東京国際映画祭の特集企画「アニメーション監督 湯浅政明の世界」で上映され、湯浅監督と原作者・森見登美彦氏がTOHOシネマズ六本木ヒルズでのトークイベントに出席した。
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特集・コラム
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2018-10-27
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【ハロウィン&月末イベントまとめ】「となりの吸血鬼さん」「オバロ」イベント ボンズの記念展も
日本にもすっかり定着した感のあるハロウィン。10月末にはハロウィンにちなんだアニメイベントが目立ち、なかには仮装で参加OKのものも。「カードキャプターさくら展」や「ボンズ20周年記念展」などの展示会もスタートし、東京・池袋では国内外から1万人以上のコスプレイヤーが集う「池袋ハロウィンコスプレフェス」も催される。「アニメハック」のイベントカレンダーから、注目イベントをピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2018-10-26
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宮野真守&櫻井孝宏、TIFFで“ゴジラポーズ” 関智一らは「PSYCHO-PASS」アピール
第31回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが10月25日、東京・六本木ヒルズで行われた。アニメーション監督特集を企画するなど、アニメ分野にも注力している同映画祭。クロージング作品「GODZILLA 星を喰う者」キャストの宮野真守と櫻井孝宏、「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」(「Case.1『罪と罰』」「Case.2『First Guardian』」が特別招待作品に選出)の関智一、野島健児、東地宏樹、佐倉綾音ら人気声優が多数登壇した。
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特集・コラム
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2018-10-25
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湯浅政明監督、TIFF特集上映で紡がれる足跡 ピンチを切り抜け、最終的に作品を面白くつくりあげる
第31回東京国際映画祭(TIFF)のアニメーション特集は、「アニメーション監督 湯浅政明の世界」。昨年2本の長編映画「夜は短し歩けよ乙女」「夜明け告げるルーのうた」が連続公開され、今年1月には永井豪氏の漫画「デビルマン」を最後まで映像化した「DEVILMAN crybaby」がNetflixで全世界一斉配信されて話題をよんだ。絵が動く魅力に満ちあふれた奔放なアニメーションと骨太の物語で、唯一無二の作風を突き進む湯浅監督にアニメーター時代から今にいたる足跡を聞いた。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部)
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特集・コラム
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2018-10-24
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【明田川進の「音物語」】第15回 芝居のあり方を考え直すきっかけになった、永井一郎さんの言葉
これまで僕は、役者同士の“会話”の大事さについて何度か触れています。これは、芝居づくりにも通じる話なのですが、そう考えるきっかけになった忘れられない出来事があります。虫プロの作品をやっているとき、アフレコ中に永井一郎さんから「アケさん、ここはもう少しリアルにやったほうがよくない?」と言われたことがあって、そこから自分のディレクションをあらためて考え直すようになりました。
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特集・コラム
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2018-10-24
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