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【前Qの「いいアニメを見にいこう」】第4回 「キャプテン翼」から偉大な原作のリブートについて考えた
「キャプテン翼」のアニメがまたはじまる。それも深夜枠。そんな話を耳にしたときはびっくりしたもんである。 2.5次元舞台の評判がよかったり、ワールドカップが近かったり、そもそも原作の最新シリーズは今でも好評連載中だったりで、よくよく考えてみれば再アニメ化につながる流れは多々あったのだけれど、頭の中できちんと1本の線になっていなかったというわけ。あと、これは業界筋(なんだそれは)の友人から聞いた噂だが、「キャプテン翼」はどうも中国での人気がすごいんだそうで。今の時代、こういうの大事っすよね。
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特集・コラム
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2018-06-06
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」首位陥落も累計興収は78億円を突破
5月2日~3日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。7週連続で首位に君臨していた「名探偵コナン ゼロの執行人」が遂に陥落し、3位に後退した。しかしながら、公開8週目も週末2日間で動員8万7000人、興収1億2000万円をあげ、累計動員は602万人、興収は78億円を突破している。
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特集・コラム
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2018-06-05
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手塚治虫記念館で「マクロス」ビジュアルアート展 手塚プロとコラボしたティザービジュアル公開中
6月29日から兵庫・手塚治虫記念館で、「MACROSS:THE ART 1982-2018」が開催される。「超時空要塞マクロス」35周年、「マクロスF」10周年を記念し、歴代シリーズのビジュアルアートを中心に集めた展示で作品世界を体感できるという企画展だ。展示内容の詳細やグッズ情報は、6月中旬に発表予定。
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特集・コラム
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2018-06-01
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【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第4回 固い空間・柔らかい空間
高畑勲監督逝去で考えた話を、もう少し掘り下げてみたい。最大の疑問は「『アルプスの少女ハイジ』(1974)で空間を緊密に固めたのに、なぜボカシと余白の日本画調を選ぶように変わったのか」ということだ。高畑監督には「十二世紀のアニメーション―国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの」(徳間書店)という著書もあり、「かぐや姫の物語」(2013)で実践したのは当然ではある。劇中、姫が鳥獣戯画めいたスケッチを描くカットでもそれを示している。 しかし気になるのは、晩年の高畑監督が「アニメの閉鎖性」に苦言を呈していたことだ。アニメを含む娯楽映画が情報を盛りすぎるようになった結果、解釈の振り幅が乏しくなって想像力が囲いこまれてはいないか。映画の機能にも「共感」や「感動」ばかりが求められ、観客のほうで触発されて思考する余地がなくなってはいないか……。 自分にとっては概要そんな問題提起だ。これは筆者の中では、安彦良和インタビューで聞いた「先にレイアウトで空間を決めてから芝居という作り方が信じられない」という話につながっている。「機動戦士ガンダム」(79)は高畑勲・宮崎駿コンビの「ハイジ」と「母をたずねて三千里」(76)から大きな影響を受けた。両作に絵コンテで参加した富野由悠季監督自身も「人間を描く」という点でそれを語っている。そして実はアニメーションディレクターとして作画面を支えた安彦良和にも、影響は大であった。 アニメーターが背景原図と動きの軌跡を描くことでマッチングさせる「レイアウトシステム」自体は古くからある。だが「ハイジ」にシンパシーを抱いた安彦が調べたら、同作の場合は宮崎駿が原図を描くだけではなく、演技のガイドとなる最低限のラフを入れる手法だと判明した。これを応用すれば、安彦良和1人で1話分の原画制作も可能だ。それが「機動戦士ガンダム」における作画の革新だった。それには「作画監督(原画修正)」という作業が虚しくなったと述懐する安彦の心情も作用している。キャラクターが統一されていれば、修正は本来必要ない作業だ。部分修(正)ならともかく全修(正)なら、原画を捨てたも同然。それを避けたいという事情も含めて開発されたシステムで、レイアウト(原図)とラフ原画を1話分全カット先行して安彦が描き、その代わり修正は入れないことにした(入れても必要最小限)。 テレビシリーズでは第1話など限定された回で採用され、完成を見るのは動画マンを原画マンに昇格させた第19話「ランバ・ラル特攻!」であった。このシステムが劇場用新作で本格稼働したとき、ムックで第一原画として紹介したのは他ならぬ筆者なのだが、やがて長編をこの手法で作れるという実証作業でもあったという。事実、安彦良和初監督作品の「クラッシャージョウ」(83)では2時間を超える映画の大半のカットのラフ原画を1人で描ききり、世界的に見てもレアな事例となっている。 さて、そうなると矛盾が気になる。現在「クオリティ主義」のため主流になった「第一原画」「第二原画」のシステムは、筆者なりに「ハイジ」「ガンダム」の進化形だと理解していた。ところが安彦良和がそれに違和感を覚えたことから、思い違いだと分かったのである。安彦流の描き方は、絵コンテ上でもっとも大事な瞬間のヒトコマから始まる。そのとき、「キャラクターの眼」を重視する。たとえばシャアはアムロを殺意の目線で見つめ、アムロはそれを受けて殺意を返す。両者の眼は空間上の一直線で結ばれ、コマ単位でドラマが発生する。これが決まれば後は自然に描ける。剣を交える手前、交える瞬間、かわしていく動き。目線のラインを基軸に動きをつけることで、前後は自動的に決まるという。観客は主に「眼」しか見ないので、その最重要な部分からアニメートするわけだ。 こうしてラフ原画がそろったら、そのための舞台として原図を後から描く……と言われて、筆者は「あっ!」と驚いた。それはガンダムのレイアウトでは、なぜか原画の2枚目、3枚目と途中に原図が描きこまれたカットが多く、長年疑問を覚えていたからだ。まさかキャラクターの芝居が先に決まっているからだとは。しかし「アニメーター」であるならば、動きを先に描き、目線に生命を宿し、そこから世界を創造していくという順番は、言われてみれば理にかなった発想法なのだ。まず「動きあれ!」ということである。 90年代以後「アニメはやらない」と言い続けてきた安彦良和が総監督に就任した奇跡の作品「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(15~18)の取材では、「現場ではレイアウトという言葉を禁止した」と聞いて「やっぱり」と納得した。絵コンテの拡大コピーで作業を進めたが、問題ないという。それが30数年前のシステムと同じ機能をはたしているのであろう。始めた人だからやめて、別の方法をとれるということでもある。 誤解ないようにしたいが、筆者としては「空間先行」の作り方を否定してはいない。すべてのアニメーターが宮崎駿や安彦良和のように動きと空間を一体として把握できない以上、必要であろう。しかし近年、3DCGでレイアウトや人物のガイドを出すことが主流になると、機械化されたカチカチの空間にキャラクターを閉じこめるようにも見えて、作品によっては若干の違和感と危惧も同時に覚えるようになってきた。 と、ここまで考えたとき、脳裏にひらめくのは先述の「かぐや姫」の映像である。姫が絵を描くカットとリンクして、「籠に閉じこめられた鳥を解放する」というショットが入っている。もちろんストーリー上は「都という制度の檻に封じこめられた姫の解放」の暗喩だが、それをボカシと余白の多い映像で見せることは「表現と内容の一致」につながっている。高畑勲監督もまた「始めた人だからこそ、やめたくなった」のではないか。そんなことも、映像の余白から想像できる。 こうした連鎖の発見が自分なりの「アニメの楽しみ方」なのである(敬称略)。
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特集・コラム
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2018-05-31
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」7週連続首位、「コードギアス 反逆のルルーシュIII」は9位発進
5月26日~27日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。5月最後の週末は4本の新作がランクインしたが、「名探偵コナン ゼロの執行人」の牙城は崩せなかった。「コナン」は週末2日間で動員13万人、興収1億8000万円を稼ぎ、7週連続で首位を獲得。累計動員は580万人、興収は75億円を突破し、シリーズ最高興収記録を伸ばし続け、80億円へ向け突き進んでいる。
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特集・コラム
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2018-05-29
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今年の「大洗あんこう祭」は11月18日開催 「ガルパン」製作陣からファンへのメッセージ到着
茨城県・大洗町の年間スケジュールが発表され、今年の「大洗あんこう祭」は11月18日に行われることが明らかになった。開催場所は、大洗マリンタワー前芝生広場。2012年から、大洗町が作中に登場する「ガールズ&パンツァー」関連のステージが毎年行われ、昨年は約13万人もの人が訪れる一大地方イベントとなっている。同作アシスタントプロデューサーの鳥居玲さんから、ファンの方へ向けてのメッセージをいただいた。
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特集・コラム
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2018-05-25
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【明田川進の「音物語」】第5回 “銀河声優伝説”と呼ばれたOVA「銀河英雄伝説」のキャスティング
「銀河英雄伝説」の新しいテレビシリーズ(※「銀河英雄伝説 Die Neue These」)がはじまりましたね。たまたま深夜にテレビをつけていて、「銀英伝」の新しいシリーズがはじまったのに気付きました。僕は前のOVAシリーズと劇場アニメの音響監督をやっていたので、そのときに演じてもらった役者さんが別のキャラクターを演じているのに「おお」と驚きましたが、今の若い人にはそんなことは関係なしに、これはこれで人気がでるのだろうなと思いました。今回は、OVA版「銀河英雄伝説」のキャスティングについて、お話しします。
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特集・コラム
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2018-05-23
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」6週連続首位、6作連続でシリーズ最高興収記録を更新
5月19日~20日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「名探偵コナン ゼロの執行人」が6週連続で首位を獲得。週末2日間で動員16万1000人、興収2億1800万円を稼ぎ、公開38日間の累計動員は552万人、興収は72億円を突破した。これによりシリーズ6作連続で最高興収記録更新を達成。幅広い層の女性を中心に動員しており、興収80億円突破も視野に入ってきた。5月31日には5大都市(北海道・東京・名古屋・大阪・福岡)の限定5劇場にて応援上映の実施も緊急決定している。
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特集・コラム
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2018-05-22
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「あまんちゅ!」第2期OP、「CCさくら」新EDを歌う鈴木みのりの無料ライブ、大阪・名古屋で開催
「ワルキューレ」メンバーで、今年1月にソロデビューした鈴木みのりのセカンドシングルのリリース記念イベントが、5月19日に大阪・あべのキューズモール、20日に愛知・エアポートウォーク名古屋で行われる。今回のシングルには、「あまんちゅ!~あどばんす~」のオープニングテーマ「Crosswalk」、「カードキャプターさくら クリアカード編」の新エンディングテーマ「リワインド」を収録。ライブは入場無料で、シングル封入の参加券所有者を対象にした特典会が別途実施される。
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特集・コラム
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2018-05-18
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」5週連続首位で前作の記録更新に王手
5月12日~13日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「名探偵コナン ゼロの執行人」が5週連続首位を獲得。週末2日間で動員19万9000人、興収2億7700万円を稼ぎ、累計動員は519万人、興収は67億円を突破した。劇場版シリーズ最高興収記録となる68.9億円をあげた前作「名探偵コナン から紅の恋歌」まであと2億円弱に迫っており、6作連続での記録更新は間違いなさそうだ。
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特集・コラム
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2018-05-15
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幕張メッセで、「BanG Dream!」「Wake Up, Girls!」「あにゅパ!!」ライブ開催
読者からの注目度の高い「イベントランキング」(http://anime.eiga.com/ranking/event/)の3位にランクインした「あにゅパ!!」が、今週末13日(日)に幕張メッセで開催される。アニソン専門サブスクリプションサービス「ANiUTa(アニュータ)」が主催するライブで、「i☆Ris」(山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希)、内田真礼、「fhána」、「ワルキューレ」(JUNNA、鈴木みのり、安野希世乃、東山奈央、西田望見)、オーイシマサヨシ、大原ゆい子が出演。昨年の同ライブでは、「May'n」と「Wake Up, Girls!」のコラボユニット「Wake Up, May'n!」が発表されており、今年も何らかの新発表が期待できそうだ。
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特集・コラム
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2018-05-11
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第31回東京国際映画祭、俳優・役所広司とアニメ監督・湯浅政明を特集!
10月25日~11月3日に開催される第31回東京国際映画祭の特集企画第1弾が、このほど発表された。「Japan Now」部門では俳優・役所広司、アニメーションでは「夜明け告げるルーのうた」などで知られる湯浅政明監督にクローズアップする。
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特集・コラム
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2018-05-10
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当日版権フィギュアのシステムと魅力とは? 「トレジャーフェスタ・NEO」レポート
世界最大の造形イベント、「ワンダーフェスティバル」。年2回の開催で、フィギュアメーカーの新作を中心に多数のフィギュアが展示、発表されています。 ネットでのレポート等を見ていると、そういったメーカーのフィギュア以外に、当日版権といわれるフィギュアの情報も流れてきます。この当日版権という独特のシステム、基本的に造形イベントのみでしか適応されていないものなので、なんだか分からないという人も多いのではないでしょうか? ということで、あらためて当日版権とは何なのか、どういう魅力があるのかをまとめてみましょう。
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特集・コラム
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2018-05-10
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【明田川進の「音物語」】第4回 映像に音をつけない効果と、印象的なミュージカルアニメ
アニメの映像に効果音をつけるとき、まず監督がどういう世界観の作品をつくりたいのかを聞きます。プランニングの段階で監督からでてきた希望に対して、「それだったら、こういうやり方があります」と相談していきます。昔は音響監督にほとんどお任せなスタイルが多かったですが、最近は音にくわしい監督さんがたくさんいて、具体的な希望がでてくることも多いです。音響監督は、監督の希望をかなえるためにどんな方法があるのかを提案し、監督がつくりたい世界をふくらませるのが大事です。そのなかで、今までにないトライができる楽しさがありますし、逆にこちらから「こういうこともできますよ」と提案することもあります。
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特集・コラム
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2018-05-09
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【週末アニメ映画ランキング】「コナン」V4、「ガンダム THE ORIGIN」は高稼働のスタート切る
5月5日~6日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィーク後半の週末も好調「名探偵コナン ゼロの執行人」が、週末2日間で動員41万8000人、興収5億5200万円を稼ぎ、4週連続首位を獲得した。ファミリーを中心に幅広い層を動員し続け、累計動員は479万人、興収は62億円を突破。劇場版シリーズ6作連続での最高興収更新に向け、順調に推移している。
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特集・コラム
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2018-05-08
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」が3週連続首位で興収48億円を突破!
4月28日~29日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィークがスタートし、新作も公開される中、「名探偵コナン ゼロの執行人」が3週連続で首位をキープ。週末2日間で動員45万3000人、興収6億1000万円を稼ぎ、5月1日までの累計動員は374万人、興収は48億円を突破した。
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特集・コラム
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2018-05-02
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「マチ★アソビ」5月4日から開催 アニメステージから釣り・DJ・写真展まで多種多様な催しが満載
5月4日から6日の3日間、徳島市周辺で「マチ★アソビVol.20」が開催される。アニメ制作会社ufotableがプロデュースを手がける地方イベントとして2009年10月からスタートし、今回で20回目をむかえるアニメ・ゲームの祭典だ。
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特集・コラム
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2018-05-02
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「SHIROBAKO」春祭り、東京・武蔵境で開催 28日から有楽町マルイで「シャフト原画展」スタート
テレビアニメ「SHIROBAKO」のイベント「武蔵境×SHIROBAKO 春祭り」が、4月28日に行われる。メインの開催場所は、東京・武蔵境駅近くの境南ふれあい広場公園。キャスト陣によるトークショー(申し込み締め切り済)のほか、スタッフ・関係者トークショー、飲食・グッズ販売などが実施され、チェックポイントのスタンプを集めるとクリアファイルがプレゼントされるスタンプラリー(参加費200円)も行われる。
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特集・コラム
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2018-04-27
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【氷川教授の「アニメに歴史あり」】第3回 時空連続体が生み出す生活感
4月5日に高畑勲監督が亡くなった。大きな喪失感で落ち着かない中、マスコミからの追悼コメント依頼が来て対応せざるを得なくなったとき、「生活に潜む驚きと喜びの発見」という発想がいかに日本のアニメづくりの方向性を変えたか、影響の大きさを強調した。「美少女が食事など生活を見せるだけで30分もたせるアニメ」が当たり前になった現在、それを当たり前でなくした人がいるという歴史的評価だ。今回はその一環として、現代アニメに大きな価値を生む「生活描写」と「劇的空間の創出」について書いてみたい。 3DCGでアニメを作る時代、これは古くて新しい問題である。たとえば2017年に映画「BLAME!」で瀬下寛之監督に取材したとき、「3DCGの映画への適用は美術部門の舞台装置のCADから来ているから、ポリゴン・ピクチュアズは舞台づくりから入っていきたい」という趣意の話に大いに触発された。言われてみれば同社で「山賊の娘ローニャ」(14)を手がけた宮崎吾朗監督は、三鷹の森ジブリ美術館を手がけた建築家だ。同作の室内描写を見て「建築の才能は3DCGアニメ向きだな」と思ったことに、今の話はつながっている。 そうした諸々の事象は、高畑勲監督がアニメーター時代の宮崎駿と組んで実現した「描き割りからの脱出とリアル風空間における生活実感の獲得」という1970年代の挑戦を原点としている。
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特集・コラム
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2018-04-26
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【明田川進の「音物語」】第3回 アニメの効果音の変遷と、「AKIRA」のバイク音収録の思い出
今回は、アニメの効果音の変遷についてお話ししましょう。「鉄腕アトム」のテレビシリーズをやっている頃は、アニメにどんな音をつけたらいいのかという見本がありませんでした。それまで僕たちが見ていたのは、ディズニーの「バンビ」のような時間をかけて音がつくられたものか、ハンナ・バーバラ・プロダクション(※「チキチキマシン猛レース」などを制作)の作品のようなギャグっぽい音を擬音で表現したもので、最初の頃は後者のような音がアニメーションの効果音に向いているのではないかと考えていたところがあると思います。
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特集・コラム
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2018-04-25
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」が2週連続首位、「リズと青い鳥」は11位スタート
4月21日~22日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。前作超えの大ヒットスタートを前週に切った「名探偵コナン ゼロの執行人」が、2週連続で首位を獲得。2週目の週末2日間も動員62万人、興収8億2000万円を記録し、2位以下に大差をつけ、累計動員は247万人、興収は32億円を突破した。ゴールデンウィークにさらに数字を伸ばしそうだ。
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特集・コラム
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2018-04-24
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【前Qの「いいアニメを見に行こう」】第3回 上松範康さんの本を読む、そして「リズと青い鳥」「レディプレ」
今回は本の紹介。取り上げるのは長年の友人である音楽評論家・冨田明宏さんが聞き書きを手がけた「アニソン・ゲーム音楽作り20年の軌跡~上松範康の仕事術~」です。
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特集・コラム
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2018-04-20
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「アイナナ」「ポプテピピック」「よりもい」など1月番組のスペシャルイベントが続々開催
2018年冬に放送されたテレビアニメのスペシャルイベントが、春から秋にかけて多数開催される。主要キャストが勢ぞろいし、そのほとんどが映像ソフト付属の優先抽選券で応募しなければ、なかなかチケットが入手できないレアなものばかりだ。そのなかから、いくつかピックアップしてご紹介。
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特集・コラム
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2018-04-20
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【週末アニメ映画ランキング】「名探偵コナン」首位、「クレヨンしんちゃん」が2位の大ヒットスタート
4月14日~15日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィークを見据えた新作が続々と公開され、人気アニメシリーズの劇場版22作目「名探偵コナン ゼロの執行人」が、期待通り首位スタートを切った。4月13日から全国384スクリーンで公開され、土日2日間で動員101万2000人、興収12億9600万円を記録し、圧倒的な強さをみせた。これは昨年の邦画の年間興収No.1で、シリーズ最高興収68.9億円をあげた前作「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」の興収比100.7%の成績。公開3日間では動員128万9000人、興収16億7000万円を記録している。子どもから大人まで幅広い層が劇場につめかけており、前作を超え、劇場版シリーズ6作連続で興収記録更新が期待できる大ヒットスタートを切った。
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特集・コラム
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2018-04-17
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