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「バキ」最凶死刑囚に銀河万丈、子安武人、津田健次郎ら5人 殺気漂うキャラ紹介PV完成

板垣恵介氏による人気格闘漫画をアニメ化する「バキ」の追加キャストが発表され、5人の“最凶死刑囚”を銀河万丈、子安武人、津田健次郎、茶風林、二又一成が演じることが明らかになった。あわせて、死刑囚の殺気漂う姿を収めたキャラクター紹介PVも公開された。

本作は、格闘漫画「刃牙」シリーズの第2部「バキ」の最凶死刑囚編を原作に、主人公・範馬刃牙(CV:島崎信長)が、花山薫、渋川剛気、烈海王、愚地独歩ら地下格闘技の強豪闘士たちとともに、世界中から集まった最凶最悪の死刑囚と激闘を繰り広げるさまを描く。

各国の刑務所から脱獄し、刃牙らと対峙する死刑囚を演じるのは、実力派ベテラン声優5人。アメリカの刑務所で死刑を執行されるも生還し、刑務官や神父を殺害したドリアン役を銀河、電気椅子に座らされても動じず、イギリスの刑務所から脱獄したドイル役を子安が演じる。さらに、垂直な壁を登り降りすることができるロシア刑務所の脱獄囚シコルスキー役を津田、5分間の無呼吸運動な可能で、アメリカの海底刑務所から脱獄したスペック役を茶風林、日本の刑務所で“猛毒使い”と恐れられた柳龍光役を二又が担当する。

キャラクター紹介PVは、死刑囚たちの圧倒的な強さを映し出す。脱獄に成功した囚人たちは、「敗北を知る」という目的を達成すべく暴走していく。終盤には、最凶死刑囚の“東京上陸”を知らされた刃牙が、闘志を燃やす場面も収録されている。

「バキ」はNetflixで今夏から先行配信される。

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