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スクエニ原作「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」7月放送開始

スクウェア・エニックスの人気アーケードゲームをテレビアニメ化する「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王」が、7月から放送されることがわかった。

原作は、2018年6月に10周年を迎える人気ゲーム「LORD of VERMILION」シリーズの最新作「LORD of VERMILION IV」。2030年の東京で、街が紅い霧に包まれる“大共鳴”と呼ばれる現象が発生し、すべての生き物は意識を失ってしまう。東京が封鎖されてから6日後、若者たちは“英血の器”として覚醒し、命を削りあう過酷な運命に身を投じていく。キャストは原作ゲームから続投しており、英血の器に目覚める青年・神名千尋を梶裕貴、謎の女性・白木優羽莉を福園美里が演じる。

スタッフは、「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」の菅沼栄治監督をはじめ、シリーズ構成を「RAIL WARS!」を鈴木雅詞、キャラクターデザインを「HUGっと!プリキュア」で知られる川村敏江が担当。制作会社は、「ビッグオーダー」を手がけたアスリードと、「ラブ米 2期作」のティアスタジオに決まっている。

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