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舞台版「夢100」アヴィとキエルのツーショット公開 キャストによるお見送りも開催決定

テレビアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」を舞台化する「夢王国と眠れる100人の王子様 On Stage」のティザービジュアルが公開された。会場によって上演内容が異なる「Sideアヴィ」「Sideキエル」両編の主役である、アヴィ役の榊原徹士と、キエル役の竹中凌平によるツーショットとなっている。アヴィは、少々口は悪いがまじめで、家臣からの信頼もあつい騎士の国アルストリアの王子という役どころ。キエルは、人懐っこいが飄々としてつかみどころのない王子で、テレビアニメ版では記憶を失っており、ストーリーのカギを握っていたキャラクターだ。

今年7~9月に放送されたテレビアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」は、「パズル」「RPG」「恋愛シミュレーション」という3要素が融合した、同名の女性向け人気スマートフォンゲームが原作。異世界「夢世界」にやってきた“主人公”が、人々の夢を食べてしまう「ユメクイ」から世界を救うため、彼女を召喚したナビや、封印から目覚めたアヴィたちとともに、各国の王子たちを訪ね歩き、彼らの協力を仰いでいく。2017年には、原作ゲームをもとにした舞台化第1弾「夢王国と眠れる100人の王子様 ~Prince Theater~」が上演されている。

舞台化第2弾「夢王国と眠れる100人の王子様 On Stage」は、19年1月31日~2月3日に東京・シアター1010で「Sideキエル」7公演、2月7~11日に東京・品川プリンス ステラボールで「Sideアヴィ」8公演を開催。日程により、公演後にアフターイベント「プリンス・エスコート」として、総勢14人の王子役キャストによるお見送りが行われることも決定した。

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