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「夢王国と眠れる100人の王子様」メインキャラ設定画公開 鈴村健一、山下大輝からコメントも

今夏放送のテレビアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」から、キャラクター設定画が公開された。「夢世界」の危機を救うべく召喚された“主人公”、騎士の国アルストリアの王子で、口は悪いがまじめな性格のアヴィ、主人公を“トロイメアの姫”と呼び、夢世界に招いたナビといったメインキャラクターたちの、アニメ版での姿が明らかになっている。

同作は、2015年3月に配信を開始した人気スマートフォン向けゲームのテレビアニメ化。原作ゲームでは、主人公(プレイヤー)が、突然変異世界である夢世界を舞台に、「ユメクイ」と呼ばれる存在から世界を救うため、指輪に封印された170人を超える個性豊かな王子たちを目覚めさせながら旅を繰り広げる。17年にはYouTubeの「夢100ショート公式チャンネル」とAbemaTVでショートアニメが配信されたほか、舞台「夢王国と眠れる100人の王子様 ~Prince Theater~」が上演されている。

アヴィ役の鈴村健一、ナビ役の山下大輝からのコメントも公開された。鈴村は「ゲームが配信されて3年。ついにアニメ化ということで、とてもうれしく思います! 『夢王国と眠れる100人の王子様』というタイトルなのに170人王子がいるそうで(笑)、アニメではいったいどんな王子達が登場するのでしょう? アニメが盛り上がってさらにキャラクターが増えれば、『夢王国と眠れる200人の王子様』にタイトルが変わるかもしれません。メーカーの人たちも、100人を超えたあたりからタイトルを変える機会を逃してしまっているかもしれないので、みなさんの応援で助けてあげてください。よろしくお願いします(笑)」と話している。山下は「アプリの収録から、イベント、番組の生放送、ショートアニメと、いろいろな展開をみせてきた『夢100』。ついに30分のたっぷりアニメーションで、みなさんと共に夢の世界に飛び込むことができます。きっと、さまざまな冒険が待っていて、楽しいことだけではないと思います。でも心に残る素敵な旅になると信じています。さぁ、一緒に旅に出かけましょう姫様」とコメントしている。

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