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舞台「戦国BASARA」最新作はシリーズ初の連続上演 松村龍之介、眞嶋秀斗ら総勢15人のキャスト発表

「戦国BASARA」の舞台シリーズ15作目として、「斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世『紅』未来への誇り」と「斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世『蒼』THE PRIDE」が、12月に公演されることがわかった。シリーズ初の2作連続上演となる。

舞台版「戦国BASARA」は、群雄割拠の戦国時代を舞台に一騎当千の武将たちが激突する、CAPCOMの同名アクションゲームシリーズが原作。アニメ化もされており、10月からは、武将たちが現代の高校生になって登場する「学園BASARA」が放送される。舞台版は2009年にスタートしており、最新作「斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世」では、“蒼”の主人公・伊達政宗と“紅”の主人公・真田幸村を中心にしたオリジナルストーリーが繰り広げられる。

総勢15人のキャストも発表された。12月7~16日に上演される「『紅』未来への誇り」は、幸村役で松村龍之介が主演を務め、徳川家康役の中尾拳也、長曾我部元親役の白又敦、山中鹿之介役の橘龍丸、黒田官兵衛役の伊藤裕一、毛利元就役の小谷嘉一、宮本武蔵役の西野太盛、明智光秀・天海役の瀬戸祐介が出演する。12月21~30日上演の「『蒼』未来への誇り」では、眞嶋秀斗が主人公の政宗を演じ、石田三成役の沖野晃司、前田慶次役の伊阪達也、山中鹿之介役の橘龍丸、後藤又兵衛役の汐崎アイル、最上義光役の寺山武志、竹中半兵衛役の末野卓磨に加えて、新キャストとして豊臣秀吉役の佐々木崇が参加する。

東京・オルタナティブシアターで各作品11公演が行われるほか、キャストやストーリーは本編と同じながら、ギャグ要素を前面に押し出した「笑劇」も各2公演を上演。チケットは、7月20日から公式ファンクラブ「BASARA CLUB」で先行予約、8月3日からオフィシャルHP最速先行予約がスタートする。価格は各公演7900円(税込み)。

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