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「はたらく細胞」ナレーションは能登麻美子 赤血球が大忙しなPV&ビジュアル完成

人体を構成する細胞を擬人化したアニメ「はたらく細胞」の追加キャストが発表され、千葉翔也がB細胞を演じ、能登麻美子がナレーションを担当することが明らかになった。あわせて、第2弾キービジュアルとPVも披露された。

清水茜氏の人気漫画をアニメ化する本作は、人間の体を健康に保つために、細胞たちが日々めまぐるしく働く姿、細胞たちの知られざるドラマを描く。赤血球を花澤香菜、白血球(好中球)を前野智昭、キラーT細胞を小野大輔が演じるほか、井上喜久子、長縄まりあ、櫻井孝宏、早見沙織、岡本信彦、中村悠一、M・A・O、吉野裕行らが出演する。

PVは、「人間の体のなかには、約37兆2000億個もの細胞たちが今日も元気に働いている」というナレーションとともに、新人の赤血球が、体内を走り回りながら酸素を運ぶ姿が映し出される。第2弾キービジュアルも、細胞たちが忙しく働く様子を描いている。

「はたらく細胞」は、TOKYO MX、BS11、とちぎテレビ、群馬テレビで7月7日深夜12時、MBSと北海道放送で同深夜2時38分、テレビ愛知で同深夜1時50分、RKB毎日放送で8日深夜2時25分、AT-Xで10日午後11時から放送開始。

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