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永井豪の画業50周年突破記念「永井GO展」東京・上野の森美術館でも開催決定

「マジンガーZ」「デビルマン」「キューティーハニー」などで知られる漫画家・永井豪氏の画業50周年突破を記念した「永井GO展」が、東京・上野の森美術館で9月14~29日に開催されることが決定した。

同展は、2018年9月に大阪で初開催され、今年7月20日~8月25日に、永井氏の出身地である石川で行われる展覧会の東京展となる。永井氏のデビュー作から最新作まで350を超える作品のなかから、直筆の漫画原稿やカラーイラストなど600点以上の画稿を、「鬼・悪魔」「ロボット」「ギャグ」「魅力的なヒーロー・ヒロイン」といったジャンル別に展示する。また、同氏のデビューまでの道のりを新たに漫画化した作品やイラストもお披露目。「マジンガーZ」や「デビルマン」といった代表作の世界観をイメージしたエリアや、秘蔵資料の展示なども行われる。

9月14日と22日の午後2時からは、永井氏によるサイン会も実施。定員100人の事前応募制(希望者多数の場合は抽選)で、往復はがきでの応募を6月9日~8月9日(必着)に受け付ける。

前売り券は、一般・大学生が1400円、高校・中学生が800円で、6月9日から、チケットぴあ、ローソンチケット、e+で販売を開始する。当日券は200円増しで、小学生以下の入場は無料。ジャングル、ボークス、アニメイト、とらのあな、TOKYO ATOMでは、同日から限定デザインチケットを3900円で販売する。

また、会場内のミュージアムショップでは、限定生産アイテムの「超合金魂 GX-70SP マジンガーZ D.C. アニメカラーバージョン」(15120円)や、会場限定の「超合金の塊 フルカラー マジンガーZ」(2160円)などが販売される(価格はすべて税込み)。

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