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舞台「ハイキュー!!」第6弾の新作公演決定 須賀健太ら烏野高校排球部キャスト陣が卒業

古舘春一氏の人気漫画を舞台化する「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」シリーズの第6弾となる新作が、今秋に上演されることが決定した。

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の原作「ハイキュー!!」は、低身長ながら驚異的なジャンプ力を誇る主人公・日向翔陽や、天才セッター・影山飛雄ら烏野高校排球部が、全国大会を目指して奮闘するバレーボール漫画。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」シリーズは2015年にスタートし、16年に再演「頂の景色」と第2弾「烏野、復活!」が、17年に第3弾「勝者と敗者」と第4弾「進化の夏」が上演された。4月28日からは、第5弾「はじまりの巨人」が東京・日本青年館ホールほかで開演する。

また今回の第6弾をもって、翔陽役の須賀健太をはじめとする烏野高校排球部の部員を演じるキャスト陣が、シリーズから卒業することも明らかになった。須賀は「演劇『ハイキュー!!』が始まり、 烏野高校排球部に入部してから早いもので3年! 年数としては、実際の高校生活を1回分体験したことになります。だからこそ、このタイミングでの卒業というのも何か運命的なものを感じたり……。正直まだまだ実感はありませんが……(笑)」とこれまでの足跡を振り返り、「『新しい演劇をつくる!』を掲げて、ここまで汗をかいて走ってきた演劇『ハイキュー!!』です。 最後まで“上を見上げて” 突っ走って行けたらと思います。応援のほどよろしくお願いします!」と意気込みを語っている。

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