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大塚明夫、津田健次郎、下野紘が動物メイクの会社員に 「アフリカのサラリーマン」プロジェクト始動

ガム氏がWeb漫画サイト「ジーンピクシブ」で連載中の漫画「アフリカのサラリーマン」に関する新プロジェクトの始動が発表された。詳細は不明だが、声優の大塚明夫がライオン、津田健次郎がトカゲ、下野紘がオオハシを演じることが明らかになっており、各動物のメイクをした3人が、スーツに身を包んだ実写ビジュアルが公開されている。監督は、実写映画「ちはやふる 結び」でアニメーションディレクターを務めた畳谷哲也(HOTZIPANG)が担当する。

「アフリカのサラリーマン」は、現代日本的なアフリカのコンクリートジャングルを舞台に、しがないサラリーマンとして日々働く、“百獣の王”ながらも会社では中間管理職に過ぎないライオンや、その部下であるトカゲ、オオハシら動物たちの悲喜こもごもを描くコメディ。単行本は既刊3巻(KADOKAWA刊)で、2017年にはProduction I.Gのアニメ配信アプリ「タテアニメ」内で、ライオン役を藤沼建人が務めたショートアニメ全10話が公開されている。

プロジェクトの詳細は、3月23日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2019」のKADOKAWAブースで行われるプロジェクト発表会で明らかにされる。大塚、津田、下野のほか、畳谷監督が登壇する。

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