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谷口悟朗監督最新作「revisions リヴィジョンズ」コミカライズ&ノベライズ決定

「コードギアス 反逆のルルーシュ」や「無限のリヴァイアス」で知られる谷口悟朗監督の最新作となるテレビアニメ「revisions リヴィジョンズ」のコミカライズとノベライズが決定した。

同作は、5人の少年少女が、渋谷の街ごと300年以上先の未来に転送されてしまうという“渋谷漂流”に巻き込まれ、もとの時代に戻るために、幼少期の恩人ミロとうりふたつの少女とともに、未来人“リヴィジョンズ”が操る機械の怪物たちと戦う姿を描く「青春“災害”群像劇」。

コミカライズ版は、11月26日発売の「月刊少年シリウス」1月号(講談社刊)で連載がスタート。漫画を「クロックワーク・プラネット」のコミカライズを手がけたクロ氏、脚本をゲーム「PSYCHO-PASS サイコパス 選択なき幸福」の茗荷屋甚六氏が担当する。

本編ストーリーのノベライズ版は、早川書房のハヤカワ文庫JAレーベルで、全3巻が12月から刊行される。著者は「ぺとぺとさん」シリーズで知られる木村航氏。また「revisions リヴィジョンズ」と同じく、“時間”をテーマにした作品を集めた「時間SFアンソロジー」も12月に発売される。こちらは、書評家の大森望氏が編集を担当する。

「revisions リヴィジョンズ」は、2019年1月からフジテレビ「+Ultra」枠の第2弾作品として放送開始。Netflixでは、全世界独占配信が行われる。

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