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杉田智和、鈴木達央、福山潤らが“擬神兵”に 「かつて神だった獣たちへ」追加キャスト発表

「別冊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の人気漫画をテレビアニメ化する「かつて神だった獣たちへ」の追加キャストが発表され、内山昂輝、杉田智和、鈴木達央、立花慎之介、津田健次郎、早見沙織、平川大輔、福山潤、安元洋貴の出演が明らかになった。人の姿と引き換えに強大な力を得た“擬神兵”を演じることが決まっており、配役の詳細は後日発表される。

めいびい氏が手がける同名原作は、擬神兵の活躍によって内戦が終結した民主主義国家パトリアが舞台。“獣”と成り果てた擬神兵を殺す“獣狩り”を続ける元擬神兵部隊隊長ハンクが、擬神兵であった父親の敵討ちに燃える少女シャールと旅するなかで、“戦い続けなければならない本当の理由”を知り、探し続けていた存在“獣を解き放った男”へと近づいていく姿を描く。

ハンク役の小西克幸、シャール役の加隈亜衣をはじめ、元擬神兵部隊副隊長ケイン役を中村悠一、擬神兵討伐部隊クーデグラースの隊長クロード役を石川界人、ハンクのサポートをするライザ役を日笠陽子が担当。元北部パトリアユニオン軍所属の博士エレイン役を能登麻美子、常にケインの傍らにいる少女ミリエリア役を市ノ瀬加那、擬神兵アラクネ役を坂本真綾が担う。

さらに、キャスト15人が登壇する第1、2話完成披露上映会が、6月30日に渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで開催決定。チケットの先行販売(抽選)は公式サイト(http://r-t.jp/katsu-kami)で5月16日午後6時まで受付中で、チケット料金は1階席が4000円、2階席が3700円(いずれも税込み、全席指定)。

「かつて神だった獣たちへ」は7月から放送開始。

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