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「バキ」に麦人、川原慶久、雨宮天、古谷徹が出演 闘士と死刑囚が入り乱れるキービジュアル完成

テレビアニメ「バキ」に登場するキャラクターとキャストが追加発表された。地下闘技場の支配人である徳川光成役を麦人、“空手界の最終兵器”と評される愚地克巳(おろちかつみ)役を川原慶久、主人公の範馬刃牙(はんまばき)と親密な同級生の松本梢江役を雨宮天が担当し、ナレーションを古谷徹が務める。

原作は板垣恵介氏による人気格闘漫画「刃牙」シリーズの第2部。アニメ版第1話「シンクロニシティ」では、地下格闘技トーナメントの激闘をくぐり抜けた刃牙が、「敗北を知る」ために世界各国の刑務所を脱獄した最凶の死刑囚5人が、一斉に東京を目指していることを徳川から知らされる。

このほど、地下格闘技の闘士たちと最凶死刑囚が入り乱れて激突するキービジュアルや、「GRANRODEO」が歌うオープニング主題歌「BEASTFUL」と、田所あずさのエンディング主題歌テーマ「RESOLVE」を使用したプロモーションビデオも公開されている。

また、本編第1話をMX4Dで上映する「TVアニメ『バキ』放送記念・MX4Dバッキバキ体感上映会」が、TOHOシネマズ六本木ヒルズで、6月30日午後6時45分と午後8時30分に開催されることも決定した。刃牙役の島崎信長によるトークショーや、“地上最強の生物”と恐れられる刃牙の父親・範馬勇次郎役のキャスト発表も行われる。チケットは3500円(税込み)で、TOHOシネマズのチケット販売サービス「vit」で6月16日発売。

また、激辛ラーメンで知られる蒙古タンメン中本とのコラボレーションも決定。東京に上陸する5人の死刑囚をイメージし、5種のスパイスを使ったスペシャルメニュー「最強バッキバキラーメン」が、6月23日から期間限定で販売される。そのほかの詳細は、アニメ版公式サイトや公式Twitterで発表される。

テレビアニメ「バキ」は、Netflixで6月25日から先行配信。TOKYO MX1ほかで7月1日から地上波放送。

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