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「SSSS.GRIDMAN」2020年春に舞台化決定 コミカライズも続々スタート

テレビアニメ「SSSS.GRIDMAN」の舞台化が決定し、2020年春に上演されることが決まった。5月26日、神奈川・カルッツかわさきで開催されたスペシャルイベント第2弾「SSSS.GRIDMAN SHOW 02」内で発表された。

円谷プロの特撮作品「電光超人グリッドマン」を原作とする「SSSS.GRIDMAN」は、18年10~12月に放送。古いパソコンから呼びかけてきたハイパーエージェント「グリッドマン」と合体した記憶喪失の少年・響裕太が、仲間とともに「グリッドマン同盟」を結成して、街に現れる怪獣の脅威に立ち向かっていく姿を描いた。舞台版の出演者など、詳細は現時点では明らかにされていない。

あわせて、コミカライズ情報も発表された。集英社の漫画雑誌アプリ「少年ジャンプ+」では、今野ユウキによる「コミカライズSSSS.GRIDMAN(仮)」がスタートする。「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA刊)には、グリッドマンを助けるサムライ・キャリバー、マックス、ボラー、ヴィットの日常を描く「新世紀中学生日記」と、ツツジ台にやってくる以前のサムライ・キャリバーと、5本目の刀を託された少女・久月姫(くづきひめ)の物語を描くスピンオフ作品「姫とサムライ」が掲載。秋田書店では、タイトル未定のコミカライズ2作品に加えて、「月刊少年チャンピオン」では、謎の鎧武者と絡繰兵の戦いを描く「戦国グリッドマン(仮)」の掲載が予定されている。そのほか、小学館ガガガ文庫からはノベライズ「SSS.GRIDMAN ~もう一人の神~(仮題)」が8月に刊行される。

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