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決戦のさなか、古代がヤマト艦長に 「宇宙戦艦ヤマト2202」最終章の劇場予告編公開

3月1日から劇場上映される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章『新星篇』」の劇場予告編が公開された。ガトランティスの大帝ズォーダーが“滅びの方舟”の真の目覚めを促すシーンから始まり、トランジット波動砲の発射、ヤマト艦長の座が土方竜から主人公の古代進へと受け継がれる場面など、作中のハイライトが多数盛り込まれた60秒間の映像となっている。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、2012~14年にかけて展開された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。1978年に公開された劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をベースに、新たなヤマトの旅路を描き、全7章で劇場上映されているほか、10月からはテレビ東京ほかでテレビアニメ版が放送中。劇場上映版の最終章となる「第七章『新星篇』」では、全宇宙の運命をかけて、ヤマトがガトランティスを滅ぼす力“ゴレム”を奪取すべく、都市帝国の中枢へと突撃を仕掛ける。

なお、3月24日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2019」では、ステージイベント「愛の『宇宙戦艦ヤマト2202』アワード」が行われる。午後12時10分からCOBALT BLUE ステージに、古代役の小野大輔、島大介役の鈴村健一、クラウス・キーマン役の神谷浩史らが登壇する。

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