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漫画好きが選ぶ「マンガ大賞2018」ノミネート発表 「メイドインアビス」など12作品

書店員を中心とした漫画好きのボランティアが選ぶ「マンガ大賞2018」のノミネート作品が1月22日、発表された。

ノミネート作品は、17年にキネマシトラスの制作でアニメ化されて好評を博した、つくしあきひと氏による「メイドインアビス」、杉谷庄吾【人間プラモ】氏によるアニメ化企画進行中の「映画大好きポンポさん」、女子高生たちがアニメ制作に乗り出す大童澄瞳氏の「映像研には手を出すな!」のほか、堀尾省太氏の「ゴールデンゴールド」、九井諒子氏の「ダンジョン飯」、出水ぽすか氏と白井カイウ氏による「約束のネバーランド」、白浜鴎氏の「とんがり帽子のアトリエ」、コナリミサト氏の「凪のお暇」、板垣巴留の「BEASTARS」、大今良時氏の「不滅のあなたへ」、猪ノ谷言葉氏の「ランウェイで笑って」、森田るい氏の「我らコンタクティ」の12作品。このうち「ゴールデンゴールド」「ダンジョン飯」「約束のネバーランド」は、「マンガ大賞2017」から2年連続のノミネートとなる。

選考対象になったのは2017年1月1日~12月31日に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品。100人の選考員ひとりにつき最大5作品まで投票を行い、全252作品のなかから上位12作品が選ばれた。この後、選考員がノミネート作品を読んだ上で2次選考を行い、3月下旬から4月上旬に開催予定の授賞式で大賞受賞1作品が発表される。

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