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「チェブラーシカ」制作スタジオ、15年かけ完成させた“執念のパペットアニメ” 日本緊急ロードショー&予告公開

15年の歳月をかけ完成したロシア産パペットアニメ『ホフマニアダ ホフマンの物語』が、日本での緊急ロードショーが決定し、あわせて日本版ビジュアルと予告編も公開。

本作は、バレエ『くるみ割り人形』の原作である『くるみ割り人形とねずみの王様』生んだドイツ幻想文学作家E.T.A.ホフマンを主人公に、『チェブラーシカ』の制作スタジオとして知られる「ソユーズムリトスタジオ」が手掛けた異色ファンタジーだ。

本作は、『くるみ割り人形とネズミの王様』『黄金の壺』『砂男』といったホフマン作品の登場人物とともに現実世界と空想世界を彷徨い続けるストーリーで、一コマずつ撮影を重ねる“ストップモーション”の技法で制作。

衣装はもちろん目や唇の動きまで意識した細部へのこだわりが魅力で、クライマックスシーンにおける総勢50体の人形たちの共演はロシア・パペットアニメーション界の最高記録にあたるという。

日本での緊急公開は、本作がロシアのゴールデングローブ賞にあたる「Golden Eagle Award 2019」にて「Best Animation」に輝いたことがきっかけ。

公開に先駆けて制作された日本版ビジュアルと予告編は、『くるみ割り人形』の繊細な出来栄えなどが視線を奪う仕上がりとなっており、完成まで15年を費やしたというソユーズムリトスタジオの執念がうかがえる。

『ホフマニアダ ホフマンの物語』は、2019年4月に東京都写真美術館ホールにて公開予定。上映日、上映時間など詳細は公式サイトまで。

『ホフマニアダ ホフマンの物語』(原題:HOFFMANIADA)
制作:ソユーズムリトフィルム・アニメーションスタジオ(ロシア)
監督:スタニフラフ・ソコロフ
脚本:ヴィクトル・スラフキン、スタニスラフ・ソコロフ
キャラクター・デザイン:ミハイル・シュミアキン
音楽:シャンドル・カロシュ
監修:木野光司
配給:リスキット
協力:太秦/T&Kテレフィルム/Stylab
(2018年/ロシア/ロシア語・日本語字幕/72分)

(C)Soyuzmultfilm

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