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【週末アニメ映画ランキング】「劇場版 マジンガーZ INFINITY」6位初登場、パンフレット売切れ続出

1月13日~14日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「劇場版 マジンガーZ INFINITY」が6位に初登場。画業50周年を迎える原作者・永井豪のスーパープロジェクトとして、45年の時を経て復活した伝説のロボットアニメの劇場版だ。全国206スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員5万4194人、興収8715万8700円をあげた。体感型アトラクションシアター4DXでの鑑賞者が多く、早くもリピーターが続出し、興収の数字が動員に比べて高い要因となっている。40代から50代の男性を中心に、その世代の子ども連れなど幅広い客層が見受けられた。各上映劇場ではパンフレットの売り切れが続出し、増刷再販が急きょ決定。1月20には新宿バルト9にてキャスト舞台挨拶付き大“Z”叫応援上映会の開催が決定している。

「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」は5位に踏みとどまり、累計興収は18億6000万円を突破。「映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me」は9位に後退した。

「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」の首位は揺るがず、5週連続の頂点を獲得。「キングスマン ゴールデン・サークル」は2位をキープし、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」は3位に順位をひとつ上げた。4位は「DESTINY 鎌倉ものがたり」。

なお、新作「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」は7位にランクイン。「劇場版『進撃の巨人』Season2 覚醒の咆哮」は、全国47スクリーンで公開され、圏外の13位スタートとなっている。

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