1月19日～20日の国内映画ランキング（全国週末興行成績・興行通信社提供）が発表された。3本の新作がランクインし、「マスカレード･ホテル」が初登場で首位スタート。間もなく興収100億円を突破する「ボヘミアン・ラプソディ」は2位をキープした。
前週首位スタートを切った「劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] II. lost butterfly」は3位。全国131スクリーンでの公開ながら、高い稼働となっている。4位は興収34億円を突破した「シュガー・ラッシュ オンライン」。
新作では他に、刀剣を擬人化した刀剣育成シミュレーションゲームを実写映画化した「映画刀剣乱舞」が5位、人気カーアクションシリーズ第5弾「TAXi ダイヤモンド・ミッション」は8位にランクインした。
6位「ドラゴンボール超（スーパー） ブロリー」は累計動員290万人、興収37億円を突破。スタートから2週連続8位だった「ラブライブ！サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」は7位に順位をひとつ上げている。