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「おそ松さん」劇場版第2弾やるなら実写「実松さん」?小野大輔まさかの「いけるかも」

人気アニメ「おそ松さん」の劇場版となる「えいがのおそ松さん」の公開を記念して、ウェブラジオ「シェーWAVE『おそ松ステーション』」の収録が「AnimeJapan 2019」で実施された。キャストの鈴村健一、櫻井孝宏、福山潤、小野大輔が東京ビックサイト内で公開収録に臨んだ。

2015年に第1期、17年に第2期がテレビ放送された「おそ松さん」は、故赤塚不二夫さんの名作ギャグ漫画「おそ松くん」のキャラクターが大人になった世界を舞台に、ニート&童貞のダメ人間へと成長した松野家の6つ子の自堕落な日常を描いた。公開中の劇場版は、6つ子が“18歳の自分”に出会い、“「おそ松くん」と「おそ松さん」をつなぐストーリー”が展開される。

リスナーのおたよりを紹介するコーナーでは、「もしも劇場版第2弾があるとしたらどんな映画を見てみたいですか?」という話題があがり、「私は『実松さん』オンリーの映画を見てみたい」という案が読み上げられる一幕があった。“実松さん嫌い”を公言している小野は断固拒否したが、他のキャストは「実松ウォッチャーとしてはたまらないですね」(福山)、「現場では『実松さん』は大人気なんですよ」(鈴村)と賛同する。

“実松さん映画化”に周囲が盛り上がるなか、それでも小野は「僕はものを嫌うことがあまりないのですが、実松とレーズンだけは大嫌い!」と主張。「じゃあレーズンを実松ではさんだら?」(櫻井)、「そこにバターも入ると美味しく……?」(鈴村)といじられると、「おいしくないよ!」と悲鳴をあげる。さらに福山が「実松さん」実写化を提案し、櫻井が「それを誰が演じるの?」と声をあげると、一斉に小野に視線が集中。再び悲鳴をあげる小野だったが、突如「でも、いけるかも!」と了承すると、「そっちはいけるんかい!」とツッコミが殺到していた。

なおこの日は、6週連続舞台挨拶付き上映の、4週目の登壇キャストも発表された。4月6日の109シネマズ二子玉川での舞台挨拶には福山、上田燿司、飛田展男、7日のユナイテッド・シネマ豊洲での舞台挨拶には鈴村と中村悠一が登壇予定。詳細は公式サイトで発表されている。

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