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劇場版「七つの大罪」主題歌は「乃木坂46」の書き下ろし新曲「空扉」に決定

「週刊少年マガジン」連載の鈴木央氏による人気コミックが原作のアニメ「七つの大罪」を映画化する「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の主題歌を、人気アイドルグループ「乃木坂46」が担当することが明らかになった。書き下ろしの新曲「空扉(そらとびら)」が映画の世界を彩る。

「七つの大罪」は、人と人ならざるものが共存する古の時代、7人の罪人によって結成された最強の騎士団「七つの大罪」の戦いを描く冒険活劇。2014年にテレビアニメ第1期、今年1月から第2期「七つの大罪 戒めの復活」が放送され、初の劇場版となる「天空の囚われ人」では、原作者・鈴木氏が描き下ろしたネームをもとにオリジナルストーリーが展開される。

主題歌「空扉」は、「乃木坂46」の総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が、今作のために書き下ろした新曲。8月に上演される舞台「七つの大罪 The STAGE」にヒロインのエリザベス役で出演する「乃木坂46」メンバーの梅澤美波は、舞台出演と劇場版主題歌を担当することに「大好きな作品をいろいろな面から関わり応援できるのはとてもうれしいことですし、たくさんの方の目に届くように、全力で盛り上げていけたらと思っています!」とコメントを寄せ、「『空扉』は、とても爽快感があって夏にピッタリな楽曲になっています! この曲で劇場版『七つの大罪』の勢いをもっともっと加速できるように、メンバーも一生懸命頑張りたいと思います!」と意気込んでいる。

あわせて、主題歌「空扉」が流れる30秒の新CMと、主人公メリオダスやエリザベスら大空を駆ける姿を描いた新たなビジュアルが公開されている。

「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」は8月18日から全国公開。

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