東京・新宿バルト9ほかで公開中の「劇場版 マジンガーZ ／ INFINITY」の入場者特典第2弾の配布が決定した。
1月27日から数量限定で配布される特製A4クリアファイルには、多くの鑑賞者から寄せられた「泣いた」との声をもとに、激闘の末に傷だらけになった主人公・兜甲児の愛機・マジンガーZが描かれている。
同作は永井豪氏の漫画が原作で、1972年に放送されたテレビシリーズ「マジンガーZ」の戦いから10年後が舞台。倒したはずのDr.ヘルが謎の復活を果たし、富士山の地中から発掘された遺跡「INFINITY」を狙っていた。一時は戦いから退いていた甲児だったが、平和のために再びマジンガーZに乗り込んで悪に立ち向かう。
ローマ国際映画祭での“世界最速”特別上映を皮切りに、イタリア、フランスでの世界先行公開を経て、1月13日から全国150館で封切られた同作。2日間で興収約875万円、動員約5万4000人を記録し、週末興収ランキング5位、動員ランキング6位と、同日に公開をむかえた新作映画の中で首位のスタートをきった。