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「宇宙戦艦ヤマト2202 第五章」にささきいさお、高垣彩陽、黒沢ともよが出演決定

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章『煉獄篇』」の最新映像を使用した劇場予告の30秒版と60秒版が公開された。30秒版ではエンディング主題歌「ようらんか」が使用されているほか、同映像にも登場する新キャラクターのアポロノーム艦長役をささきいさお、藤堂早紀役を高垣彩陽、市瀬美奈役を黒沢ともよが演じることも明らかとなった。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、2012~14年にかけてイベント上映やテレビ放送、劇場版などで展開された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。「第五章『煉獄篇』」では、伝説の惑星テレザートに到達したヤマト一行が、女神テレサや仇敵のデスラーと邂逅し、デスラー艦隊との交戦が行われる一方で、あらゆる文明と生命の殲滅をもくろむガトランティスが、地球への侵攻を開始してしまう。

新キャスト陣からはメッセージも寄せられ、ささきが「新宿ピカデリーでの『第四章』の上映会の時、羽原信義監督から『声優としてどんな役をやってみたいですか』と聞かれ『年齢的にも艦長かな』とお答えしました。それがきっかけで、アポロノーム艦長の安田役を演ることになりました。山南司令の同僚と言うことですが、それなりの貫録は出たかな? と思います」と出演の経緯を明かした。また、高垣は「今作への出演は、巡ってきたうれしいご縁でした。初登場の際に現場で役について詳しく説明をうけたのですが、その内容に『これは生半可な気持ちでは勤まらない』と、武者震いのような……身の引き締まる思いになりました。現場では疑問点も丁寧に説明してくださるのでとてもありがたいです。長きに渡り愛される作品に新たに加わることができて光栄です。ぜひ、早紀の活躍を楽しみにしていてください!」、黒沢は「わたしが生まれる前からたくさんの方々に愛されている作品なので、今回参加させていただけて、とてもうれしいです。先輩たちに置いていかれてしまわぬようにがむしゃらに頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします‼」と意気込みを語っている。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章『煉獄篇』」は、5月25日から東京・新宿ピカデリーほか全国35館の劇場で期間限定公開。

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