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「アンゴルモア元寇合戦記」に小野賢章、子安武人、小松未可子ら出演 新ビジュアル完成

たかぎ七彦氏による漫画をテレビアニメ化する「アンゴルモア元寇合戦記」が7月10日から放送されることが決まり、主要キャラクターが配されたメインビジュアルが披露された。あわせて追加キャストも発表され、立花慎之介、小野賢章、子安武人、小松未可子らの出演が明らかになった。

ウェブコミックサービス「ComicWalker」(KADOKAWA)で連載中の「アンゴルモア元寇合戦記」は、中世日本を襲った大事件「元寇」を新たな視点で描く歴史アクション漫画。罪人として、最果ての地である対馬に送られた鎌倉武士・朽井迅三郎(くちい・じんざぶろう)が、他の流人を率いて蒙古軍に立ち向かっていくさまを描く。

追加キャストは、九州御家人を統括する少弐家の武将・少弐景資(しょうにかげすけ)を立花、はるか昔に対馬に送り込まれた「防人」の末裔・長嶺判官(ながみねはんがん)を小野が演じ、蒙古軍副元帥・劉復亨(りゅうふくこう)を子安、対馬の主の娘・輝日の幼なじみである鹿乃(かの)を小松、輝日の護衛の貝谷権太郎(かいたにごんたろう)をボルケーノ太田が担当。さらに、蒙古軍の若き将軍ウリヤンエデイを利根健太朗、経験豊富な将軍・金方慶(きんほうけい)を松山鷹志が担う。

またメインビジュアルは、けわしい表情で刀を構える迅三郎を中心に、蒙古軍との戦いに挑む流人たちの覚悟と葛藤を描いたという。「アンゴルモア元寇合戦記」は、サンテレビで7月10日から毎週火曜深夜12時30分、TOKYO MXとKBS京都で11日から毎週水曜深夜1時5分、BS11で13日から毎週金曜深夜1時放送。テレビ愛知とTVQ九州放送は7月12日から放送開始(テレビ愛知は毎週木曜深夜2時5分、TVQ九州放送は毎週木曜深夜3時放送)。

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