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「ANEMONE エウレカセブン」主題歌は15歳の中学生アーティスト・RUANN 新ビジュアルも公開

「ANEMONE 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の主題歌が、15歳の現役中学生アーティストのRUANNが歌う「There’s No Ending」に決定した。

同作の主人公である石井・風化・アネモネらと同世代のRUANNは「『ANEMONE』は、ハイエボリューションの3部作のちょうど真ん中。まだ終わらないこの物語はいつまでも続く=“終わる”ということではない! ので『There’s No Ending』というタイトルが先に思いつきました」と語り、「アネモネの“孤独”に対して強く向き合い、不安のなかの期待をうまく表現したいと思い、この曲ができました」と楽曲制作の舞台裏を明かした。

同作は、2005~06年に放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」を新解釈で描く劇場版3部作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の第2部。今作では、人類の敵“7番目のエウレカ=エウレカセブン”によって父を失ったアネモネが、特殊部隊「アシッド」の一員として訪れた東京が舞台となる。反攻作戦“アクペリエンス”によって、エウレカセブンへと自身の精神を送り込んだアネモネは、青年ドミニクと、青緑の髪をした少女エウレカに遭遇。「アシッド」に捕らわれた謎の男デューイ・ノヴァクが不気味な予言を残すなか、アネモネとエウレカの出会いをきっかけに、すべての真実が明かされていく。

また、アネモネがエウレカの手を引き、扉から飛び出す様子を描いた新ビジュアルも公開。公式サイトでは、デューイやミーシャ・ストラヴィンスカヤ、グレッグ・ベア・イーガンといったシリーズおなじみのキャラクターや、アネモネの父である石井賢のキャラクター設定などが公開されている。

「ANEMONE 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は11月10日全国公開。

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