
「銀河鉄道999」の劇場アニメ公開40周年を記念して上演される「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」の公開稽古が4月7日に行われ、体調不良のため降板した浅野温子に代わり、松下由樹が機械帝国の女王プロメシューム役に決定したことを受けて、同舞台の総監修も務める原作者・松本零士氏からのコメント動画が公開された。さらに松下には、プロメシュームを描いた松本氏直筆の色紙が贈られた。
松本氏は「先日、舞台の練習も拝見させていただき、浅野温子さんのプロメシュームがとても素晴らしいと思っておりましたが、急遽交代されることになりました」と浅野の降板を惜しみながらも、「新しく松下由樹さんがプロメシュームを演じていただけるとのこと、楽しみであり感謝しております。浅野温子さんと松下さんは本当にメーテル、エメラルダスの姉妹ように、まったく違和感を感じません。おふたりとも頑張ってほしいと思います」とエールを送った。
松本氏からの言葉に、松下は「松本零士先生から、直々にコメントをいただいて、本当にうれしいです。浅野温子さんの代わりにプロメシュームという大役に重責を感じますが、みなさんといい舞台にしたいです。自分なりに、生身の人間が演じる意味を考え、名作をよく知っている人にも楽しんでもらえるようにしたいと思います」と意気込みを新たにした。なお、松下扮するプロメシュームが加わった、同作の新ポスタービジュアルも発表されている。
「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」は、2018年に上演された「舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~」の続編。松本氏監修のもと、劇場アニメとは異なるオリジナル展開を交えつつ、主人公である星野鉄郎とプロメシュームの対決や、彼を銀河鉄道999での長い旅路へといざない、導いてきた美女メーテルとの別れが描かれる。4月20~29日に東京・明治座、5月10~12日に大阪・梅田芸術劇場で上演。