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アニゴジ完結作「GODZILLA 星を喰う者」11月9日公開決定&特別映像公開

怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を初めてアニメ化した劇場3部作の完結作「GODZILLA 星を喰う者」の公開日が、11月9日に決定した。発表に合わせて、黄金に染まる3本の発光体をはじめ、異星人エクシフの大司教メトフィエスが語る“黄金の終焉”といった、物語の鍵となる要素が登場する特別映像が公開されている。同映像は、8月3日から全国の公開館でも上映される。

劇場アニメ「GODZILLA」シリーズは、21世紀初頭、究極生物ゴジラに蹂躙(じゅうりん)された地球に戻ってきた主人公ハルオたちが、人類存亡をかけて決死の戦いに挑む姿をフル3DCGで描く。第1部「怪獣惑星」(2017年11月公開)では、“ゴジラ・フィリウス”を撃破したものの、現れた300メートル級の“ゴジラ・アース”の前になすすべもなく敗れ去ったハルオたちの戦いが描かれ、第2部「決戦機動増殖都市」(18年5月公開)では、ナノメタルで構成された対ゴジラ決戦兵器“メカゴジラ”にまつわる物語が展開された。

各上映劇場では、絡み合う3本の発光体が描かれた「特製ギドラファイル」が付属する前売り券が販売中。価格は1400円(税込み)。

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