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「真夜中のオカルト公務員」OP主題歌は主演の福山潤が担当

4月から放送を開始するテレビアニメ「真夜中のオカルト公務員」のオープニング主題歌が、主人公の宮古新(みやこあらた)を演じる福山潤の歌う「dis-communicate」に決定した。

同楽曲を収録したCDは、福山にとって初のアニメタイアップシングルとして4月24日に発売。福山は表題曲「dis-communicate」のほか、カップリング曲「Moving」にも作詞として参加している。ミュージックビデオとそのメイキング映像を収録したDVDと豪華ブックレットがセットになった、きゃにめ限定盤が2200円、MVを収めたDVDが付属する初回限定盤が1800円、通常盤とアニメ盤が1500円(いずれも税抜き)。全形態に、今秋に開催されるスペシャルライブイベントチケットの優先販売申し込み券が封入される。

同作は、たもつ葉子氏が「コミックNewtype」(KADOKAWA刊)で連載している漫画のアニメ化。平安時代の陰陽師・安倍晴明の血筋に連なるとされ、妖怪や天使、悪魔といった人ならざる存在“アナザー”の言葉を解する新が、元ホストの業務リーダー・榊京一や、陰陽師の家系で魔術道具職人の一族としても高名な職員の狩野一悟(かのいちさとる)ら、個性豊かな面々が勤める新宿区役所の「夜間地域交流課」に配属され、アナザーと一般人の間に発生したオカルト的な問題を解決するべく奮闘する姿を描く。

また、3月23日には、東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2019」内で、同作のステージイベントが開催されることも決定した。午後5時10分からROSEステージに、主演の福山に加え、榊役の前野智昭、仙田礼二役の遊佐浩二、ウェウェコヨトル役の土岐隼一ほかが登壇する。

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