2d:Work

「丸の内ピカデリー アニメーション 爆音映画祭」開催 「ビバップ」「キンプリ」など18作品を上映

東京・丸の内ピカデリーで、1月12日から2月2日の3週間にわたり、全18作品の劇場アニメを“爆音上映”する「丸の内ピカデリー アニメーション 爆音映画祭」が開催される。

“爆音上映”は、音楽ライブ用の音響システムを使用することで、大迫力の音響で映画を楽しめる上映形態。「丸の内ピカデリー アニメーション 爆音映画祭」は、株式会社boid代表の樋口泰人氏を総合プロデュースに迎え、「アニメは“音”で、もっと楽しめる!」のコンセプトのもとに開催される。

上映ラインナップは、1983年公開の「劇場版 クラッシャージョウ」から、01年の人気作「COWBOY BEBOP 天国の扉」、湯浅政明監督が手がけた17年作品「夜明け告げるルーのうた」まで多岐にわたる。「劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning」「劇場版 TIGER & BUNNY The Rising」「KING OF PRISM by PrettyRhythm」「KING OF PRISM PRIDE the HERO」は“応援上映”、「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」は“チアリング上映”となり、声援をあげたり、ペンライトを振ったりすることができる。そのほか、「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」「映画 聲の形」「パプリカ」「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」「マインド・ゲーム」「魔法少女リリカルなのは Reflection」「劇場版 fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い」などを上映。各作品には“爆音上映”用として、音量や音圧に調整が施される。

また、1月13日には「映画 けいおん!」「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」「魔法少女リリカルなのは Reflection」の3本立て、27日には「COWBOY BEBOP 天国の扉」「TIGER & BUNNY The Beginning」「TIGER & BUNNY The Rising」「劇場版 クラッシャージョウ」の4本立てをオールナイト上映。20日には、トークイベント付きの「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」シリーズオールナイト一挙上映も行われる。

各上映回の前売りチケットは、丸の内ピカデリー公式サイトと劇場窓口で販売中。

Letters only
eMail only
closeclear comment
Nothing here~
arrow_back Prev Article Rand Article Next Article arrow_forward 新春アニメプロデューサー放談(4)アニプレックス柏田真一郎氏 「手元においておきたいと思っていただけるものを作り続ける」