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バーコードに潜む生命体を釣る「爆釣バーハンター」始動 アニメ版は東映アニメーションが制作

東映アニメーション、バンダイ、小学館の3社によるクロスメディアプロジェクト 「爆釣(ばくつり)バーハンター」が始動し、そのアニメ版を東映アニメーションが制作することが決定した。

同プロジェクトは、身の回りのさまざまな品物に印刷されているバーコードの奥に「バーソウル」と呼ばれる未知の生命体が住む「バーコード海」が広がっているという世界観設定で展開される。「バーソウル」はバーコードをスキャンするアイテム「爆釣バーロッド」で釣りあげることができるという。アニメ版の内容については明らかにされていない。

小学館の月刊少年誌「コロコロコミック」では、3月15日から漫画版の連載がスタート。3月17日にはバンダイから、ニンテンドー3DSと連携して、AR(拡張現実)釣りゲームやコレクションが楽しめる「爆釣バーロッド」が4800円で発売される。また、ゲーム中のバーソウルをパワーアップさせる「爆釣シカケメモリー」3種も各380円で発売(価格はいずれも税抜き)。「爆釣バーハンター」公式YouTubeチャンネルでは「爆釣バーロッド」の紹介動画を公開している。

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