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「PSYCHO-PASS サイコパス SS」2作がTIFF特別招待作品に選出 関智一らレッドカーペット登壇

劇場アニメ3部作「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」の第1作「Case.1『罪と罰』」と第2作「Case.2『First Guardian』」が、第31回東京国際映画祭の特別招待作品に選出された。キャストの関智一、野島健児、東地宏樹、塩谷直義監督は10月25日に開催されるレッドカーペットイベントにも出席する。

「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズは、人間の心理状態を数値化して管理する近未来社会を舞台に、警察機構の活躍を描いたオリジナルSFドラマで、2012年にテレビアニメ第1期、14年に第2期、15年に「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」が公開。劇場版3部作「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」は、シリーズ過去作に登場した主要キャラクターにフォーカスを当てており、第1作「罪と罰」は霜月美佳(CV:佐倉綾音)と宜野座伸元(野島)、第2作「First Guardian」は須郷徹平(東地)と征陸智己(有本)、第3作「恩讐の彼方に__」は狡噛慎也(関)を主軸とした物語が展開される。

第31回東京国際映画祭は、10月25日~11月3日に六本木ヒルズ、東京ミッドタウン日比谷などで開催。「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰 & Case.2 First Guardian」は、10月27日に上映される。開演時間は午後8時30分で、上映前には関、野島、塩谷監督による舞台挨拶が予定されている。チケットの応募抽選は、9月26日正午~10月2日午後1時に同映画祭の公式サイト(www.tiff-jp.net)で実施予定。

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