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メリオダスの冒険はクライマックスへ 「七つの大罪 神々の逆鱗」今秋放送決定

鈴木央氏の人気ファンタジー漫画「七つの大罪」のテレビアニメ最新作「七つの大罪 神々の逆鱗」が、今秋から放送を開始することが決定した。

「七つの大罪」は、人と人ならざるものが共存する古の時代、“憤怒の罪(ドラゴン・シン)”メリオダスをはじめとする7人の罪人によって結成された最強の騎士団“七つの大罪”の戦いを描く冒険活劇。2014年にテレビアニメ第1期、18年1月から第2期「七つの大罪 戒めの復活」が放送され、18年8月には初の劇場アニメ「七つの大罪 天空の囚われ人」が公開された。最新作「七つの大罪 神々の逆鱗」では、激化する敵集団“十戒”とのさらなる戦いや、メリオダスと、ヒロイン・エリザベスにまつわる因縁や世界の秘密が描かれ、ストーリーがクライマックスへと向かっていくという。

メインスタッフは一新され、「霊剣山 叡智への資格」の西澤晋監督のもと、シリーズ構成を「覇穹 封神演義」(脚本)の池田臨太郎、アニメーションキャラクター設定を「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」(キャラクターデザイン)の西野理恵が担当する。制作は「霊剣山 叡智への資格」で西澤監督とタッグを組んだスタジオディーンが行う。キャストは、メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天、ホーク役の久野美咲ほかが続投。発表に合わせて、ティザーサイトもオープンしている。

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