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中国発のTVアニメ「Spiritpact」第2期放送決定 キーキャラ・神龍章軒役に佐藤拓也

2017年1月にオンエアされたテレビアニメ「Spiritpact(スピリットパクト)」の第2期「Spiritpact -黄泉の契り-」の放送が決定した。18年2月24日午後9時からTOKYO MXでスタートする。全12話。

「Spiritpact」は、累計PV33億を超える人気を誇る中国のWeb漫画「霊契」が原作。交通事故で命を落とした貧乏な青年・楊敬華(よう・けいか)は、14歳のころの姿をした亡霊になってしまう。そこに現れた強大な霊力を持つ陽冥司(ようめいし)の家元・端木煕(たんもく・き)は、自身と契約を交わして、守護霊である影霊になるよう楊敬華を誘う。悪霊のみならず、自身の地位や権力を狙う人間たちにも狙われ、孤独な人生を歩み続けてきた端木煕は、次第に楊敬華との絆を深めていき、人間らしさを取り戻していく。第2期「黄泉の契り」では、第1期では明らかにされなかった、ふたりの因縁や端木煕の過去にまつわる物語が展開される。

端木煕、楊敬華とともに、第2期のキービジュアルに描かれているキーキャラクター・神龍章軒(しんりゅう・しょうけん)の設定とキャストも発表された。神龍章軒は、神龍家が陽冥司の一族・端木家に派遣した護衛で、頭脳明晰で腕も立ち、護衛対象である端木煕には忠誠を尽くしているが、ある秘密を隠しているという。CVは「ジョジョの奇妙な冒険」「ガンダムビルドファイターズ」の佐藤拓也が担当する。

そのほか、楊敬華役の井口祐一と端木煕役の武内駿輔をはじめ、秦詩瑤(しん・しよう)役の大久保瑠美、端木寺芸(たんもく・じうん)役の生天目仁美、端木寺明(たんもく・じめい)役の三宅貴大、寅哲(いん・てつ)役の杉山紀彰、花羽(かう)役の空見ゆきといったメインキャスト陣は、前作からの続投が決定している。

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