フルが待たれている作品のひとつ。

爽やかな変拍子ロックサウンド。 歌詞は 灯下はこ、氏。テーマは「男の未練」。 ギターやアレンジ・ミックスなどは 糞田舎P が手掛けている。 サウンドが同じで歌詞だけが違う「No cilol」と同時リリース。

歌詞はニコ生で皆で考えました！（作者コメ転載） 歌詞は色々と汚染されてるが、曲に関しては爽やかな変拍子ロックサウンドになっている。 タイトルを逆から読んでは…ダメ、ゼッタイ。 ギターやアレンジ・ミックスなどは 糞田舎P が手掛けている。 可愛いサムネは チータスまつお氏 の自作。 サウンドが同じで歌詞だけが違う「Regrets night」と同時リリース。

今はもういない愛犬に贈った歌です。（作者コメントより）

動画共有サイト再生数360万再生オーバーirohaの人気曲「炉心融解」、ラマーズPのNO.1中毒曲「ぽっぴっぽー」を、beatmaniaでのデビュー以来、快進撃を続けるダンストラック・クリエイターRyu☆がリミックス。さらに!!Dixie Flatline代表曲「Just Be Friends」など様々なジャンルのネットの人気曲をダンスアレンジ＆ノンストップメガミックス!!

歌を作っても、ミクが歌ってくれなくなったときの歌を作った。ミク持ってないけど（作者コメ転載）

雨をテーマに昭和チックなメロディーで、哀愁を帯びた一曲

投稿二作目。電子音を駆使したアップテンポなロック。

鏡音リン・鏡音レン2周年を記念してKarenTより配信された、ナタP初の全国配信。 爽やかなロックナンバー。レン・リンそれぞれがボーカルを取ったバージョンがある。それにカラオケverを加えた全3曲収録。 ニコニコ動画ではレンver.が公開されている。

鏡音リン・レン2周年を記念して配信された、キャプテンミライのPV作品。 KarenTでの映像作品の配信は、Tripshots氏の「Nebula」に次いで2作目。 「リンとロックバンドを組んだら・・」という設定の曲で、キャッチーでどこかひねくれた曲にキャプテンミライ本人によるセンス溢れるPVが付けられている。 『ハローノストラのPVはニコニコにアップしたときはエコノミー回避のためにガタガタ動画になっていましたが、DL版はヌルヌル動く！　はずです！！』（本人ブログより）

キャプテンミライによるシングルCD。 ボーマス9で限定頒布された。 GUMIの代表曲のひとつ「エンドレス」とそのリミックスを収録した全3曲のシングルCD。 3曲目をリミックスした「HONDALADY」はキャプテンミライの友人のバンドで、プロ。

ひつじPによるオリジナルアルバム。ボーマス9で発表され、スPの「Cat of another world」と一緒に頒布された。 ジャケットイラストは時田氏と0310氏の共作。ひつじP本人も大のお気に入りらしい。 「ロックなのにロックじゃない」という評のように、とてもか細くゆったりとした音が奏でられる。しかしその一方で芯が一本通ったような確固たる世界観を築き上げており、聴き終わった後もリスナーを多幸感で包み込む。 特設サイトや試聴用デモの類は(執筆者が探した限りでは)見つからない。なので、曲タイトルから動画へアクセスし(直リンしてある)、その音の片鱗を感じ取って欲しい。

海外のボカロPによる海外ボカロのための日本語曲。 シンプルな音とメロディには、何処となく懐かしさを感じる人もいるだろう。 海外ボカロだか、日本語として十分聞き取れる程の調教には、ただただ驚きである。

ずどどんP(zddn)名義では初となるアルバム。 ブログの他には、同時に投稿された「kumo kage tristesse」の説明文にJamendoのリンクが貼られていただけであったが、その新作の情報は瞬く間にボカロ界隈に広まり、アルバムも広く認知されるところとなった。 全曲新曲、VOCALOIDだけでなくSofTalkを用いたオリジナル曲から、ボーカル無しのインスト曲まで、どれを取っても一切自重しないずどどん節が五臓六腑に響き渡る。 しかも、これだけのクオリティを有していながら全曲無料でダウンロードできる。もし今まで彼の音楽を聴いたことがないのなら、ここでひとつダウンロードして聴いてみてはいかがだろうか。

ポコPが今までに作った8曲のVOCALOID曲+1曲を集めたアルバム。 「+1」に該当する表題曲「Colorful Light」はこのアルバムのための書き下ろし曲となっている。

ボーマス9で頒布された、大福Pのアルバム。 前作「From Sound Lab.」「Departure」以降発表されたオリジナル曲に新曲を加えた全13曲を収録。 VOCALOID使用曲と未使用曲がだいたい半々で収録されている。

杏あめ氏が2008年に発表したボカロオリジナル曲から10曲をセレクトした配信限定アルバム。

ボーマス8で頒布された、大福PのVOCALOIDアルバム。 インストアルバム『Departure』も同時に頒布された。 「サウンド・ラボのテーマ」「a big hapiness」のようなテンポの良いテクノから、「幻視の唄」のような超大作アンビエント、「Image of ...」のような緊迫感溢れる曲、果にはジャズチックなアレンジまで、幅広いジャンルの16曲を収録している。

U-ji氏による1stアルバム。 THE VOC@LOiD M@STER 8（ボーマス8）で頒布された。 FLASHのなんかあれをどうこうした仕掛けを施したPVで注目を浴びた「Chip Tears」を始めとする、キラキラしたテクノポップを詰め込んだCD。 イラストは、ドット絵を「つみれ」氏、イラストを「オカヒジキ」がそれぞれ手がけている。 現在通販各所は品切れとなっている。KarenTレーベルよりダウンロード販売中。ただし、1曲目と10曲目を除いた全8曲構成。

U-ji氏による待望の2ndアルバム。 THE VOC@LOiD M@STER 10（ボーマス10）にて、いーえるPのアルバムとともに頒布された。 GUMI発売直後に投稿されてヒットした「DRIVE TO THE MOON」を始めとする、キラキラしたテクノポップを存分に堪能することが出来る。 上記の「DRIVE TO THE MOON」と「Feeling Again」以外は全て新曲。 とらのあな・D-STAGE・メロンブックスにて委託販売されている。KarenTレーベルよりダウンロード販売も行われている。ただし一部曲目が変更されており、1曲目が未収録、「check it! feel it!」が新たに収録されている。 イラストは、ドット絵の「つみれ」氏とイラストの「オカヒジキ」の二人が手がけている。 CDの宣伝動画も非常に凝っており、ひとつの娯楽作品としても十分に楽しめる出来となっている。

スPによるオリジナルアルバム。ボーマス9で発表され、ひつじPのサークル「hitsuji」及び「捻れたアヒル」にて頒布された。 ジャケットイラストは時田氏、作中のボイスは時田・0310両氏によるもの。 ひとつのストーリーに沿ったような構成になっており、全トラックノーカットで最後まで突っ走るように再生される。 VOCALOIDは使っていない。 下記リンクの「wacca」というサイトにて、収録曲のうち数曲がアップロードされているので、気になった方は聴いてみてはいかがだろうか？