「壊れ逝くものの唄」歌うことと消えることの狭間で願ったことは、「ただ人になりたい」そんな虚しい願望だった（作者マイリストコメント参照） くろずみP初のシンセメインのインストっぽい曲。

「自分の名前の由来になったうさぎのぬいぐるみの唄」人も物も心と言うものは有る、彼の形のない叫びもまた心の一つなのかもしれない（作者マイリストコメント参照）

くろずみPのボカロ3作目は体験版としてのLilyの存在意義を歌うピアノバラード。

前作「Lily」とはうってかわって明るい曲。こういうLilyも悪くない？

くろずみPのデビュー作。体験版Lilyを使用したオリジナル曲でもある。 当初のくろずみPはミクやルカを購入しようとまでは考えていなかったとのこと。 後に製品版Lilyを使用したリメイク版が投稿された。

てにをは氏のデビュー作。 自作の小説をもとに曲を作り、詞を書きました。不幸な少女たちの、やっぱり不幸な、けれども幸せを追うお話です。（作者コメ参照）

東方幻想郷の3面道中曲「Bad Apple!!」を（仮）オカノ氏がアレンジしたもの。

「おてんば恋娘」のアレンジである「チルノのパーフェクトさんすう教室」が更にアレンジされた作品。そして歌詞はあの日を振り返るものとなっている。 2016年4月6日、自身初となるミリオンを達成した。

前作（ガチガチＢＬＵＥＳ）にタグ付けてくださった方、ありがとうございます。 おかげで一曲デッチ上がりましたｗ（作者コメントより） どこか懐かしい香りのする、しんみりする曲。 動画ではMikuMikuDanceでハリィとはちゅねミクの物語が繰り広げられる。

コンピレーションアルバム『俺の脳内ミクが一番可愛い3』（2009年）に収録された『parallel†unbalance』をziki_7 氏によるRemix Ver.も加えてシングルカット。 全曲リマスターされている。

ぺぺろんPの通算9枚目となるアルバム。THE VOC@LOiD M@STER 14（ボーマス14）で初頒布。 全10曲中、半分が新曲。また、コンピレーションCD『Try!』収録の「イェーガー」も収録されている。 ジャケットイラストは御厨わた。 とらのあなやD-STAGEなどで委託販売が行われている。また、KarenTレーベルでのAHS社のVOCALOID楽曲の配信第一弾としてダウンロード販売も行われている。

Sっちー氏 のボカロデビュー作。 青い鳥を求めて旅に出た女の子が青い鳥をみつけ、さらに黄色い鳥を見つけ・・・欲張って両方捕まえたら・・・という曲です。謎。（作者コメ転載）

ひとしずくPのCDと 鈴ノ助氏の本のコラボ作品。ボーマス12でセット頒布された。 本作は「秘蜜～黒の誓い～」を補完する作品という位置づけであり、続編ではない。

ひとしずくPの1stアルバム。 「soundless voice」「proof of life」他、全10曲が収録されている。 M6「endless wedge」は「soundless voice」のアナザーストーリー。こちらの小説を元に作った曲とのこと。この楽曲は本作と、氏のメジャーアルバム『EndlessroLL』に収録し、公開の予定はない。 その後「soundless voice」投稿10周年にあたる2018年に動画投稿された。 ジャケットイラストは小松エーリ、鈴ノ助、yuccoの3名による描き下ろし。 コミケ77（C77）で初頒布。

メビウスPのボカロデビュー作。

テーマは「戦」。

見えないわけじゃない。見えないふりをしてるんでしょう？みんなそうだもの。（動画説明文より） かわいらしいイラストに反して切ない歌詞とギターサウンドが響く

SeikoP による VY1オリジナル曲の第2弾。 タイトルにある「玻璃」とは、仏教においての七宝の一つである「水晶」のこと。または、ガラスの異称。 歌詞中に出てくる「アムリタ」とは、インド神話に登場する神秘的な飲料。飲む者に不死を与えるとされる。「塋域」とは墓地のこと。 幻想的なイラストは SeikoP お手製。

物語風の世界崩壊曲。前半がミクで後半がリンとなっている。

メビウスPによる、ジミーサムPへのラブコール。でも歌詞はあまり深く考えないようにｗ

始まりから終わりまで9分弱もある長編ファンタジー曲。その長さは3曲分。 目安としては第2部が3:14から、そして第3部が7:13からとなっている。