静かな別離の歌

作者曰く、「エレクトロニカっぽいのに挑戦して作ってみました」とのこと。 今までの温かみのある曲調とは一転、クールで疾走感あふれる曲に仕上がっている。 タイトルは、ラテン語の"deus ex machina（機械仕掛けの神）"のもじり。本来は「ご都合主義な展開」を意味する慣用句。

切なさ漂う哀愁ドラムンベース。曲の後半にミクのスクラッチが大胆に入る。サンプリングも多用している様子。

一方的で過信的な想い。 最後のラップは必聴。 Ver.Lenでは一部歌詞が異なります。

Resonanceとは共鳴という意味。 「同じ音楽を聴いて、同じ思いを共有して」まだ見ぬ君と僕は繋がっている。 そんなメッセージをリン・レンの鏡像設定に託したとのこと。（ピアプロより） 相変わらずベースラインは格好良く、クールに聞かせるジャズ風味のバンドサウンド。

鉄巨人、軌道エレベータで描かれてきた世界が動き始める曲。

シンP初のKAITOソロ曲。同じ曲に「シリアス」と「ネタ」の二種類の歌詞をつけるという試みがなされた。φは∞（ファイはインフィニティ）はシリアスの方。 虚空戦士マジスパイダーFull版発表時に、シンPは先に発表した「φは∞（ファイはインフィニティ）」は「前座ですよ前座」と言い切ってしまった。 先に発表されたカレーはShort版で、Full版はこちらのはずだったがカレーのFull版を望む声があまりに多かった為あちらが本家に…という不憫な曲。 とはいえ熱く飛翔感のある、シンP初のKAITOソロ曲であることは間違いない。

はむ☆PとK音ガオーッPのコラボによる切なくも優しいバラード。

産まれてくる子を楽しみに待つお母さんの曲です。(作者コメより)

若干Pのはじめましての曲。 若干変な曲。

軽くこういうのが平気な人じゃないと見ちゃいけない気がするので注意。 これなんてエロゲ？ 何度も言うがお兄ちゃんはKAITOではない(投稿者コメより)

片想いしてる女の子を歌ったミクデビュー曲。曲もPVも軽快に仕上がりました。（作者コメ転載） このエロゲ仕様のPVを担当したのは tokatoto氏。 すごく…エロゲです…。

鏡音リンちゃんの歌うスローPOPSです。 KarenTレーベルよりダウンロード販売中。

もとはsunzriverの曲、VOCALOIDを用いてのセルフカバー。